青田典子が玉置浩二との結婚生活について赤裸々トーク。結婚前には互いの過去を全告白！

2013.11.18

ロバート・デ・ニーロ主演の『グリフィン家のウエディングノート』特別試写会が11月17日にシネマート六本木で行われ、青田典子が登場。玉置浩二との結婚生活などについて語った。

本作はセレブ式ウエディングのドタバタを描いたコメディドラマ。イベントは結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」の協力で結婚を控えた人々が出席し、夫婦円満の秘訣を聞かれた青田は「隠し事をしないこと」と答え、「（結婚したのが）彼が50代、私が40代ということでお互いの過去を洗いざらい全部告白し合った。男女の関係という以上に、信頼感も伝わり人としての絆が深まった」とも語った。

またデ・ニーロが演じる一家の主で奔放な主人公について「50代くらいの男性って、また元気が復活するんですね」と意味深なコメント。「身近なところでどなたかいますか？」という司会の質問に、「私の隣にいます」と玉木も同じであることを明かしていた。

年に2回くらいはケンカすることも告白した青田。結婚生活を維持する秘訣については、「サエない日でも喜びを見つけることを意識していて、いつも小さな喜びを探している。日々の食事を作ることも大事にしています。美味しいと言ってくれるので作りがいがあります」と話していた。

さらに誕生日のサプライズプレゼントについて「ある日、帰ったら友人たちが集まっていて、私の両親からのメッセージ映像が準備されていて、彼が100本のバラを用意してくれたサプライズが嬉しかった」と語り、来月の玉木へのクリスマスプレゼントについては、彼の曲を演奏できるよう練習中であることも打ち明けた。

映画については「豪華キャストの言葉が赤裸々で気持ちがよく、スカッとする作品。ドタバタ劇のなかに、愛や家族の素晴らしさも感じられる」とアピール。さらに結婚へのアドバイスとして、「ある種の覚悟が必要。何よりも愛が勝つので、相手を大切にしてほしい。自分より想える人を見つけてください。直観を信じて」とメッセージを送った。

『グリフィン家のウエディングノート』は11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開される。