古川雄輝、細田佳央太らの『ねこ物件』第5話予告
イケメンだらけのねこ付きシェアハウスに暮らす男たちを描いたオリジナルドラマ『ねこ物件』が放送中だ。家主の二星優斗を演じる古川雄輝のほか、同居人・立花修を演じる細田佳央太、劇団研究生・島袋毅を演じる上村海成、プロボクサー志望の矢澤丈に扮する本田剛文が登場してトラブルが発生した第4話に続き、第5話の予告編と場面写真が届いた。
予告映像は、「そんなにすごいんですか?」とキョトン顔の優斗ではじまる。優斗が見せる座布団の上で香箱座りをするねこのチャーの姿に、修、毅、丈は「うわぁぁ、可愛い 」とメロメロの表情を見せる。
新たな入居希望者を知らせる四葉不動産の管理担当・広瀬有美（長井短）は、訪れた優斗に「少し問題がありまして」とちょっぴり悩んだ様子で相談する。新たな入居希望者は、自分の飼いねこと住むことを希望している台湾からの留学生・ファン（松大航也）だ。
人柄も言葉も問題ないが、「これはまた初めてのケースなので、ねこたちが何というか……」と、二星家の主であるねこのチャーとクロが気がかりな優斗。入居者ではなく、入居ねこによる審査が始まる。
優斗と修、毅、丈有美に加え、入居希望者・ファンが見守る中、ファンと子猫たちは★★（二星）ハイツのねこ審査をクリアし、晴れて家族になれるのか??
さらに「ねこは自分に嘘をつきません。だから彼らの気持ちが伝わってくるし、信用できるんだと思います」と自信満々に答える優斗と、あごをなでなでされ目を細めるチャーの信頼しきった可愛さMAX のお顔が癒し満載の動画『猫と過ごせば篇』もあわせて公開された。
また、新たに公開された場面写真は、ねことイケメンの癒し満載のシーンに加え、亡き祖父・幸三と幼い頃の優斗が縁側で楽しく過ごす回想シーンや、チャーとクロに加え、ファンと共に★★（二星）ハイツに入居を希望するファンとシシマルの可愛らしい姿を捉えたほっこりする写真がずらりと並ぶ。
猫中心、イケメン揃いの究極の「癒し猫エンターテインメント」
ペット大国日本で常に2位の座に甘んじてきた「猫」は、ついに17年に総飼育数で1位になり、以降21 年現在まで常にトップに君臨。そんな中、都内では実際に「猫付きシェアハウス」が急増している。
本作品は、もはやペットOK物件の概念を根底から覆し、猫中心の生活が約束されたマンションが舞台。ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、さらには猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメントとなっている。
ドラマ『ねこ物件』（全10話）は、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかで放送中。GYAO！、Amazonプライムビデオ、Paraviで見逃し配信中。
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