AKB48の市川美織、オレンジの応援隊長就任会見でも終始レモンをアピール！

2013.12.05

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キャッチフレーズが「フレッシュレモンになりたいの」のAKB48の市川美織が、DVD『ANNOYING ORANGE 〜アノーイングオレンジの胸やけ気味な大冒険〜』の応援隊長就任会見に登場した。

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同作は、YouTubeで再生回数1億2000万回以上を誇る、目と口がついた、とにかくウザい“アノーイング”オレンジが、ほかの果物たちと繰り広げる日常を描いた作品。あまりの人気にアメリカでテレビシリーズ化され、ついに日本でもDVD化されることとになった。

冒頭、市川は「今回『アノーイングオレンジ』のDVD応援隊長に就任させていただきます『フレッシュレモンになりたいの〜！』みおりんこと市川美織です」と挨拶。すると司会から「応援隊長ですよね、おかしくないですか？」とオレンジのプロモーションなのに、レモンの着ぐるみ姿なことを指摘されると、市川は「レモンじゃなかったですかね？」とすっとぼけ、「でもまあ、同じ柑橘類ということで、一緒に応援していこうと思います」とコメント。

司会に「アノーイングとは“うざい”とか“邪魔な”とかっていう意味で、このままだと“邪魔なレモン”になっちゃいますよ」と脅されると、「それはちょっとイヤですね。だったら、そこはオレンジさんに譲ります。“アノーイングオレンジ with フレッシュレモン”みたいな感じで」とご都合主義ぶりを発揮した。

作品の感想については「“レモンじいちゃん”というレモンが登場するんです。レモンなんですけどおじいちゃんなので、話している途中にすぐに寝ちゃうんです、そこがすごくキュートで可愛くて！」とその可愛さに魅せられた様子。「でも意外と物知りで、フルーツたちの危機を救ったりしちゃうすごく重要な役割な。やっぱりレモンってスゴイなって思いました」と結ぶと、「結局レモンのことか〜い！」と司会に突っ込まれ、「だって、レモンしか眼中にない」とすまし顔で開き直っていた。

また、「もし、レモン役として作品に出るとしたら、どんな設定？」との質問には、「レモンじいちゃんの孫のレモンちゃんという役で、2人で冒険に出たいです！」と回答。続けて「私が行方不明になっちゃうんですが、レモンじいちゃんがスーパーマンになって助けてくれるっていう、レモンじいさんが、レモンのすごさをアピールできる作品になったらいいな」と話し、最後まで作品そっちのけで、レモンをアピールしていた。