Rhマイナスの激レアな臓器売買…ソウルに蠢く深い闇描く

#アクション#オルガ・キュリレンコ#サスペンス#バニシング:未解決事件#ユ・ヨンソク

バニング 未解決事件
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『バニシング:未解決事件』本編映像公開

ユ・ヨンソクとオルガ・キュリレンコ共演の韓仏合同アクション・サスペンス『バニシング:未解決事件』が5月13日より全国で公開される。このたび、本編映像が公開された。

公開された本編映像は、身元不明の腐敗が進んだ女性の遺体と対面する法医学者のアリス(キュリレンコ)とウル警察の刑事ジノ(ヨンソク)らを映し出す。

被害者の血液型が、中国南部以外ではアジアで非常に珍しい<B型Rh->であると判明。数が少なければその価値は上がり、あらゆる手を使ってでも手にしたい者たちが現れる──。アリスとジノの意味深な目くばせは、背後に蠢く何者かの関与を示唆しているかのようだ。

アリスが仔細に見ていくと、麻酔にかけられ、腕にはカテーテルの痕も存在していた。国際的な法医学者であるアリスの開発した新技術が、死体の身元を特定する唯一の鍵となる。

アリスを演じるにあたり、医師としてのシーンを代役なしで演じきったというキュリレンコの手さばきにも注目だ。

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ソウルに蠢く深い闇描くアクション・サスペンス

本作品は、ある怪死事件を通じ、ソウルに蠢く深い闇を描くアクション・サスペンス。

指紋が奪われ体中傷だらけの身元不明の遺体が発見された。ソウル警察の刑事ジノは、事件解決の手がかりを探るにあたり、シンポジウムのため来韓していた法医学者のアリスに協力を要請する。遺体の身元が容易に特定できず、臓器が違法な手術によって抜き取られていたことを知った2人は、背後に蠢く組織を追い詰めるべく捜査に挑む。しかしそこには、想像を絶する凄惨な事件の真相が隠されていた。

『バニング 未解決事件』は、5月13日より全国で公開される。

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