Netflixの短編アニメシリーズ『ラブ、デス&ロボット』のシーズン3(全9エピソード)が5月20日より独占配信される。今回はダークで奇妙な世界観が満載の予告編と新場面写真が解禁された。
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世界各国の才能あふれる監督が集結した大人向けの新感覚アニメアンソロジー
本作は、独創的なアイディアと枠に捉われない自由な表現の “大人向けの新感覚アニメ”として、シーズン1の配信開始と同時に話題を集めたアニメーションアンソロジー。世界各国の才能あふれる監督が集結して各エピソードを手がけ、SF、ファンタジー、アドベンチャー、ホラー、コメディなどあらゆるジャンルを横断して描く。製作総指揮は、数多くの世界的ヒット作を生み出してきた巨匠デヴィッド・フィンチャーと、『デッドプール』(16年)のティム・ミラー監督などが務める。これまでエミー賞で通算11部門で受賞を果たし、2019 年と 2021 年にはアニメーション賞短編アニメーション部門を受賞するなど、世界中から注目を集める。
解禁された予告編(http://youtu.be/_WwmtNw6E5g)では、9つの新たなエピソードが次々に映し出され、ファンタジー、ホラー、SFなど様々なジャンルの世界観を一挙に堪能できる映像となっている。荒れ狂う海の中船員たちを追い詰める謎の巨大生物たちや、海中のような場所で無数にひしめく奇妙な生物、煌びやかな衣装に身を包む怪しげな女性など、奇妙な生物たちが織りなす、恐怖と美しさが融合したダークな世界が映し出されていきます。
シーズン3では、シリーズの生みの親であるフィンチャーがアニメーション監督としてデビュー。フィンチャーが手がけた『最悪な航海』は、帆船を襲う甲殻類のような謎の巨大生物と船員たちが対峙する物語。不気味な生物たちの登場とともに、反乱、裏切りなどが描かれていき、奇才監督が手掛けるエピソードにも期待が寄せられる。
『ラブ、デス&ロボット』のシーズン3はNetflixにて5月20日より配信。
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