大手シネコンのイオンシネマが名作の定額見放題サービスを全国60劇場で実施!
全国にイオンシネマ76劇場を展開するイオンエンターテイメントが、2014年4月7日より邦画・洋画の名作(旧作)全48作品を定額見放題で見られるサービス「シネパス」を展開。その上映60劇場が決定したと発表した。
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シネパスは毎月1つのテーマに基づきハリウッド往年の名画から新たな日本の傑作まで4作品を厳選。月ごとにテーマは変わり、1年間で全12テーマ・計48作品を平日のスクリーンで上映するというサービス。
チケットは1月1日から発売となり、すでに上映予定の48作品中、44作品も決定。マリリン・モンローの代表作の1つ『七年目の浮気』、トム・ハンクス主演の『ビッグ』、ジョージ・ルーカス監督作『アメリカン・グラフィティ』、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド主演の『ブルース・ブラザーズ』など、さまざまなジャンルの名作がラインナップされており、どこのイオンシネマで上映されるかといった劇場情報ともども、すでにシネパスの公式サイト(http://www.aeoncinema.com/event/cine-pass/)で報告されている。
料金は年間見放題9800円、1ヵ月見放題1200円(共に税込)。映画館の音響効果や大スクリーンで名作を楽しめるチャンス。イオンエンターテイメントは「お客さまの劇場への来館機会を高めることで、日本の映画人口、映画ファンの拡大を目指してまいります」と、このプロジェクトに対する意気込みを述べている。
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