ウルトラマンのナンバープレートで公道を走れる! 福島県須賀川市で交付式

オリジナルナンバープレート交付式に駆けつけたウルトラマン
(C) 円谷プロ
オリジナルナンバープレート交付式に駆けつけたウルトラマン
(C) 円谷プロ
オリジナルナンバープレート交付式に駆けつけたウルトラマン
(C) 円谷プロ
ウルトラマン オリジナルナンバープレート
(C) 円谷プロ

ウルトラマンのナンバープレートが、ウルトラマンを生んだ円谷英二の故郷・福島県須賀川市で今年1月より登場することになり、その交付式が1月6日に同市文化センター内、須賀川市税務課で行われ、光の国からウルトラマンも駆けつけた。

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須賀川市と、ウルトラマンの故郷・M78星雲 光の国が姉妹都市提携を結んだのは、2013年5月5日のこと。この提携に基づき、円谷プロダクションは須賀川市と多くの取り組みを実施してきたそうで、今回の取り組みもその1つ。

これは、今年3月に須賀川市が市制施行60周年を迎えるのを記念して誕生したもので、同市の“ご当地ナンバープレート”として、ウルトラマンをデザインしたオリジナルナンバープレートが使えるようになる。

交付式に参加したウルトラマンは、橋本克也市長と共に、朝早くから集まった市民に新しいナンバープレートを手渡していた。

なお、この「ウルトラマン オリジナルナンバープレート」は3色あり、それぞれ原付バイク 50cc以下が白色、90cc以下が薄黄色、125cc以下が薄桃色となっている。また、対象車種それぞれに「M1」から順番に交付されるが、「M78」の標識番号は市が広報宣伝に用いるため登録番号から除外されているという。

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