新成人の小池里奈、理想のタイプは「私のことを受け止めてくれる人」

小池里奈
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新成人となる女優でタレントの小池里奈が1月10日に乃木神社で成人式を行い、今年の抱負や恋愛などについて語った。

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今年デビュー10周年を迎える小池は「今年は整理収納アドバイザーという資格を取りたい」と思っているそうで、「一人暮らしをしてから(気づいたのは)お片付けが苦手みたいで」と部屋が散らかっていることを認めると、「資格を取ったら、汚くならないお部屋になるかなっていう期待を込めて(笑)、まずは勉強からしてみようと思いました」とコメント。

絵馬には「豆腐」と書いたが、その真意を尋ねられると、「豆腐のようにいろいろなことを吸収したいのと、柔らかい人でいたいなっていう思いが込められています」と答えた。

デビューから10年、一番記憶に残っている仕事はデビュー作の『美少女戦士セーラームーン』の実写版だそうで、「初めてのお仕事だったので、台本の読み方も監督さんに教わってというところからのスタート。一番記憶に残っていますね」と振り返った。

恋愛に関しては「小学生の頃に憧れていたような学園恋愛とかも全然ないまま、ついに20歳になってしまって」と明かすと、「25歳くらいで結婚したいなって思っていたのに、そろそろヤバイんじゃないかなって」と本音(?)も披露。

理想のタイプは「理解のある優しい人で、私のことを受け止めてくれる人」と話し、ルックスについては「人だったら……」と特にこだわりがない様子。最後には「とりあえず男性を見つける前に私自身がしっかりしないとダメだと思うので、今年は自分磨きの1年にしたいと思います」と話していた。

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