韓国で4人に1人を号泣させた感動作が、日本の著名人たちをもノックアウト!
韓国で4人に1人が見たといわれる、観客動員1289万人の大ヒット作『7番房の奇跡』。韓国のアカデミー賞といわれる“大鐘賞”では12部門にノミネートされ、主演男優賞ほか4部門に輝いたこの号泣映画に対し、日本でも試写を見た著名人から「ものすごく泣いた!」「嗚咽した」という感涙コメントが続々届けられている。
室井佑月(作家)は「2013年最高の映画!笑える。泣ける。ものすごく泣ける。そして、愛について深く考える」とコメント。おちまさと(プロデューサー)も「娘がいる僕は『もうやめてくれ』と声に出しながら何度も嗚咽。2度見たが2度目はさらに倍泣ける作品」と太鼓判を押す。
ドン小西(ファッションデザイナー)は「どれだけ俺を泣かせれば気が済むんだこの映画は…、ロマンチックで感動的な作品にすっかり心を揺さぶられてしまった」と話し、ダイヤモンド☆ユカイ(ロックシンガー)は「パパと娘の究極の愛に感動の嵐。不妊治療で娘を授かった俺には溢れる涙を止める事ができなかった」と語っている。
同作は、知的年齢が6歳の父親ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンという仲の良い父子に、父ヨングが殺人の容疑で逮捕・収監されるという不幸が突然ふりかかるところから始まる感動作。『アイ・アム・サム』や『ライフ・イズ・ビューティフル』といった名作を彷彿とさせる本作は、1月25日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほかにて全国公開となる。
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