『キャプテンハーロック』がフランスとイタリアで、これまでの日本映画しのぐ大ヒット!
松本零士原作の『宇宙海賊キャプテンハーロック』をCGアニメ作品として30年ぶりに映画化し話題を集めた『キャプテンハーロック』が、フランスとイタリアで大ヒットしていることが、本作製作の東映アニメーションより発表された。
フランスでは昨年12月25日に237スクリーンで公開され、公開初日には4万4929人を動員。フランスでこれまでに公開された日本映画としては歴代1位のオープニング記録を樹立した。好評なスタートに、その後スクリーン数は255まで拡大され、現時点での興行成績は830万ドル(約8.4億円/1ドル102円計算)、動員数は70万人を突破している。
また、イタリアでは今年1月1日に260スクリーン規模で公開され、イタリア映画『Un Boss in Salotto』やディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』に続く3位デビューと大健闘。スクリーン数も282まで拡大され、こちらの現時点での興行成績は680万ドル(約7億円)、動員数は61万人を超えるなど、イタリアでこれまでに公開された日本映画の歴代1位の興収となる快挙を達成した。
『キャプテンハーロック』のブルーレイとDVDは2月21日にリリースとなる。
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