子どもに人気のおもちゃ、レゴブロックの世界観を映画化したアドベンチャー作品『LEGO(R)ムービー』が、全米初登場1位となった。
本作は2月7日より全米3775のスクリーンで公開。ジョージ・クルーニー監督・主演の話題作『ミケランジェロ・プロジェクト』をおさえ、堂々の初登場1位に。週末3日間で6910万ドル(約70億5千万円)の興行収入をを記録した。
これは、オリジナルアニメーション映画としては、『カールじいさんの空飛ぶ家』の全米のオープニング興行成績6810万ドルを超え、歴代トップ10入りを果たす成績。全米評論家サイト“Rotten Tomatoes”のトップ批評家による評価でも95%を獲得し、マスメディアも高評価。TIME.comは「ユーモアと知性が有り最高にワクワクさせられる久々の長編アニメーション映画」、NYマガジンは「まるでパーティのようで、他に類を見ない作品。子ども向け映画ではあるが、馬鹿げた面白さと、賢いユーモアを兼ね備え、素直に楽しめる作品」、ハリウッド・レポーターは「見事なCGI、最初から最後までノンストップで楽しめませてくれる」と絶賛している。
『LEGO(R)ムービー』は3月21日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。
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