新婚ホヤホヤのあべこうじ、新妻・高橋愛を守るため「守るぞマン」に変身！

2014.02.19

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2010年のR-1ぐらんぷり覇者で、漫談を中心にお笑い芸人として活躍するあべこうじが、2月18日に渋谷のフォーラム8で行われた『フローズン・グラウンド』のブルーレイとDVDの発売記念イベントに登壇した。

あべは2月14日に元モー娘。の高橋愛と結婚したばかり。この日は結婚後、初のイベントで、司会から「（結婚による）プチバブルが来ているのでは？」と指摘されると「でも、プチ過ぎて、誰の目にも留まってないですよ」と回答。

『フローズン・グラウンド』は、1983年に実際に起こり全米を震撼させた「アンカレッジ殺人事件」をモチーフにした映画。ニコラス・ケイジ扮する刑事が、犯人の魔の手から“少女”を守る姿が綴られていることにかけ、イベントではあべが必ず守りたいものが「お嫁さん」であることが発表された。

結婚で心境の変化があったかについて聞かれたあべは「籍を入れるというので、気分の変化があるのかと思っていたんです」と答えると、「ちょっと責任感みたいなものが出てきましたね」と続け、「ここは俺、頑張らなきゃいけないなという思いはすごく強くなりました」と語った。

また、庄司智春が妻・藤本美貴を呼ぶ「ミキティ」の上をゆく嫁ギャグも披露。司会から「奥さんにひと言、お願いします」と促されたあべは「必ず、ずーっと、守るぞマン！」とポーズを決めるも照れ笑いを浮かべ、「守るぞマンって何なんですか」とこぼしていた。

さらにあべは「僕らの仕事は上がり下がりがすごい」と切り出すと、「そんななかで彼女が言ってくれたひと言は」と言うと、「これを聞いたからこそ、俺も頑張らなきゃと思ったんですけど『私が稼ぐです』」と明かしていた。

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