芳賀優里亜、多田あさみ、水崎綾女に技かけられた武藤敬司が客席に「羨ましいだろ!」

左から多田あさみ、芳賀優里亜、武藤敬司、水崎綾女
左から多田あさみ、芳賀優里亜、武藤敬司、水崎綾女
左から多田あさみ、芳賀優里亜、武藤敬司、水崎綾女
左から多田あさみ、芳賀優里亜、水崎綾女
左から多田あさみ、芳賀優里亜、水崎綾女
武藤敬司(左)と多田あさみ(右)
左から武藤敬司、多田あさみ、芳賀優里亜、水崎綾女
芳賀優里亜
多田あさみ
水崎綾女
芳賀優里亜
多田あさみ
水崎綾女

2月22日に公開となる映画『赤×ピンク』のメイキングDVD3タイトル発売記念イベントが2月11日にタワーレコード渋谷店で行われ、キャストの芳賀優里亜、多田あさみ、水崎綾女が劇中衣装で登場した。

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同作は、直木賞作家・桜庭一樹原作小説の映画化作品。六本木の廃校になった小学校で夜な夜な繰り広げられる非合法の格闘技ショー「ガールファイト」を舞台に、見せ物として戦い続ける少女たちの成長と恋を描いた青春映画だ。

公開に先駆け、芳賀が『芳賀優里亜 開花 〜映画「赤×ピンク」より〜』、多田が『多田あさみ 誘い花 〜映画「赤×ピンク」より〜』、水崎が『水崎綾女 百花乱舞 〜映画「赤×ピンク」より〜』(各税込3990円)を発売。その見どころについて芳賀は「(撮影の)一番最初の頃からずーっとカメラが2台体制で密着していて、逆に休むヒマがないくらい(笑)。本当に密着していたので、映画本編とは違った角度から見た『赤×ピンク』の世界が垣間見られるんじゃないかな」と話した。

また、劇中にはハードな格闘シーンが登場するが「ケガは?」という質問に、多田が「撮影終わった後、レントゲンを撮りに行った」と明かすと、ほかの2人からは「えっ?」と驚きの声。アクションについては芳賀が「最初のアクション稽古が顔合わせみたいな感じになったんですけど、私はどっちかっていうと(アクションが)苦手な方なので、(水崎が)バリバリ動くので、どうしよう? 必死について行かなくちゃって思ったんです、でも、その練習のおかげで、事前にコミュニケーションがみんなと取れて良かったです」と語った。

一方、司会から「SMの女王役ですが」と振られた水崎は「絶対言われるんですよ」と照れ笑い。「鞭を打つシーンがあって、すごく怖かった」と振り返ると、「私、顔がSに見られがちなですけど、実はMなんです」と思わぬ告白も。

この日は、昨年9月にWRESTLE-1という団体を旗揚げした武藤敬司がゲストとして登場。「今日はゲストという立場で、この映画の応援部長という使命もはたしながら、実はスカウト部長としても来ていまして。特に彼女(と水崎を指し)すごい運動神経いいよ。才能を感じます」と話すと、「次は女子プロレスを手がけたら面白いかなと感じさせてくれた」と真顔でトーク。

さらに「女子プロって若干ブサイクなヤツが多い」とぶちかますと、司会の「やめなさい」という制止も聞かず「彼女たちが(プロレスを)やってくれたら」と語り、最後には3人にチョークスリーパーなどをきめられ、顔を真っ赤にしながらも「男性ホルモンがうずく」とわめいたり、「羨ましいだろう?」と客席を挑発したり、「マジで肘におっぱいが当たっている」と鼻の下を伸ばしたりしていた。

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