敦士、『めちゃイケ』でTバックになった理由を明かす/『ラヴレース』イベント
『めちゃ×2イケてるッ!』などで人気のイケメン俳優でモデルの敦士が、2月27日にシネマート六本木で行われた映画『ラヴレース』の公開記念イベントに登壇した。
清純派女優アマンダ・セイフライドの熱演が話題の映画『ラヴレース』は、1972年に公開された『ディープ・スロート』に主演し注目を集めたリンダ・ラヴレースの半生を描いた作品。
初の映画イベント出演で緊張しているという敦士は、188cmの長身を生かした70年代を意識したプリントシャツに流行りのアースカラーのジャケットを羽織った70年代と現代をミックスしたファッションで登場。
この映画の舞台となっている70年代ファッションについて「70年代のファッションというとプリントというイメージと、女性は膝丈くらいのワンピースの印象があります。70年代は女性らしい、男性らしいなど性別がくっきりしたファッションが多いですね。だから、この映画のファッションもすごく良かったです!」と話した。
また、キャストについて「アマンダは『レ・ミゼラブル』のコゼット役の次にこのリンダ役というのがチャレンジですよね。お母さん役で出ているシャロン・ストーンは『氷の微笑』のイメージが全くなかったので、最初は気がつかなくて。シャロン・ストーンを追いかけてもう1度映画を見直しました」とコメント。
一方、Tバックで話題となった『めちゃイケ』のオーディションについては、「オーディションの話を聞いたときは、行きたいけど面白いことができないから怖かったんです。それで俺の取り柄って何だろうと思っていたら、ショーなどで脚が長いと言っていただいたことがあったので、脚を見せるなら、じゃあTバックで行ってやれと思って」と振り返ると、「テレビに出るという憧れが強かったので、テレビに映るんだったらやるしかないなと思いました。自分のやりたいことに手が届かないという悩みもありましたけど、今はやって良かったのひと言です。それがなければ、今日ここにもいないと思います」と話していた。
『ラヴレース』は3月1日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国順次公開となる。
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