イ・ドンウク、ウィ・ハジュンがタッグ組むアクションコメディ『バッド・アンド・クレイジー』が1位に!
#Hulu#イ・ドンウク#ウィ・ハジュン#ドラマ#バッド・アンド・クレイジー#海外ドラマ#韓流ドラマ
真逆の2人がコンビ、現代版『ジキルとハイド』
日本版リメイクが制作されるなど、さらなる盛り上がりを見せている韓国ドラマ。クオリティの高い作品が並ぶなか、現在人気を博している韓国ドラマを5月18日~24日のHulu週間ランキングからピックアップしていきたい。
・韓国でも空前の大ブーム巻き起こしたファンタジーラブロマンス
今回ムビコレが取り上げるのは、アジアドラマ部門で1位に輝いた韓国ドラマ『バッド・アンド・クレイジー』。日本初上陸となる本作は、4月26日よりHuluで独占配信がスタートすると、一躍注目を集めた。主演を務めるのは、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』など数々の話題作に出演している人気俳優イ・ドンウク。そして、世界的な大ヒットとなったドラマ『イカゲーム』で大ブレイクを果たした若手俳優ウィ・ハジュンが“相棒役” として抜擢された。
現代版『ジキルとハイド』とも言われている物語は、自らの成功のためなら多少の悪事もいとわない“バッド”な警部リュ・スヨルが、正義感あふれる“クレイジー”な謎の男・Kに出会うところから始まる。そして、真逆の2人がタッグを組むことによって、事件の真相が明かされていくことに。コミカルな掛け合いとスピーディな展開が楽しめるアクションコメディが生み出す爽快感にハマっている人が続出しており、今後もまだまだ視聴者数を伸ばしていきそうだ。
そのほかの注目作となるのは、着実に順位を上げている6位の『東宮 ~永遠の記憶に眠る愛~』。上位10作品中9作品が韓国ドラマのなか、唯一の中国ドラマとして健闘を見せている。架空の国を舞台に、男女の愛憎渦巻く三角関係が描かれており、中国でも大きな反響を巻き起こした美しいラブ史劇。孤軍奮闘の状態から抜け出し、トップの座を奪還することができるのかに期待がかかるところだ。(文:志村昌美/ライター)
【Hulu 5月18日~24日の週間ランキング/TVシリーズ】
1位『SPY x FAMILY』
2位『悪女 (わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
3位『金田一少年の事件簿 (道枝駿佑版)』
4位『探偵が早すぎる』
5位『名探偵コナン』
6位『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』
7位『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』
8位『あなたに聴かせたい歌があるんだ』
9位『キングダム 第4シリーズ』
10位『トモダチゲーム』
【Hulu 5月18日~24日の週間ランキング/海外ドラマ】
1位『CSI:科学捜査班』
2位『ラ・ブレア』
3位『ロック・アップ:オアシス』
4位『ウェントワース女子刑務所』
5位『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』
6位『CSI:ニューヨーク』
7位『CSI:マイアミ』
8位『ウォーキング・デッド』
9位『DIG/聖都の謎』
10位『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
【Hulu 5月18日~24日の週間ランキング/海外ドキュメンタリー&バラエティ】
1位『グレイテスト ミステリー with L. Fishburne』
2位『あなたの知らないワイルドなペットたち』
3位『ブリティッシュ ベイクオフ』
4位『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』
5位『古代の宇宙人』
6位『アワ・ワールド 世界は今』
7位『世界10大ミステリーを追え!』
8位『アメリカが最も恐れた男“プーチン”』
9位『サタデー・ナイト・ライブ』
10位『解明! ネコの生態をカガクする』
【Hulu 5月18日~24日の週間ランキング/アジアドラマ】
1位『バッド・アンド・クレイジー』
2位『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』
3位『皇后の品格』
4位『私だけに見える探偵』
5位『オー・マイ・クムビ』
6位『東宮 ~永遠の記憶に眠る愛~』
7位『パフューム ~恋のリミットは12時間~』
8位『シークレット・ブティック』
9位『花郎〈ファラン〉』
10位『メモリスト』
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29 -
山口馬木也のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2024.11.15