ねこ中心のシェアハウス、イケメンボクサーの夢は叶うのか!?
古川雄輝、細田佳央太らの『ねこ物件』第9話予告
イケメンだらけのねこ付きシェアハウスに暮らす男たちを描いたオリジナルドラマ『ねこ物件』が放送中だ。家主の二星優斗を演じる古川雄輝のほか、同居人・立花修を演じる細田佳央太、劇団研究生・島袋毅を演じる上村海成、プロボクサー志望の矢澤丈に扮する本田剛文、台湾からの留学生・ファンに扮する松大航也で「夢を語るシェアハウス」が満室になったところで、彼らの夢の行方が気になる終盤となった。
第9話では、丈(本田)のプロテストの日が近づく。みんなでねこのクロ、チャー、タマの歯磨きの話をしている時に、「実はバイトクビになった」と丈は突然明かす。テストに向けてバイトのシフトを減らしたことが原因だった。
「何かいいバイトありませんか?」とバイトの経験がない優斗(古川)はピンとこなかったため、性懲りもなく有美(長井短)に相談。すると有美は「私はハローワークでもなく、何でも屋でもないんですよ」とあきれ顔だが、バイトの情報があったら連絡すると約束する。
退路を断ってプロテストに専念すると宣言し練習に励む丈を、修(細田)、毅(上村)、ファン(松大)も家族のように応援し、いよいよ結果が出る日がやってくる──。
また同時に公開された場面写真には、ねことイケメンの癒しショットがずらり。ねこの口腔ケアで歯ブラシする修、丈、ファンや、抱っこされてネムネムまったりのにゃんこ、ごはんを食べるねこたち……。クロ、チャー、タマのもふもふ癒やしショットも満載となっている。
猫中心、イケメン揃いの究極の「癒し猫エンターテインメント」
ペット大国日本で常に2位の座に甘んじてきた「猫」は、ついに17年に総飼育数で1位になり、以降21年現在まで常にトップに君臨。都内では実際に「猫付きシェアハウス」が急増している。
本作品は、もはやペットOK物件の概念を根底から覆し、猫中心の生活が約束されたマンションが舞台。ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、さらには猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメントだ。
ドラマ『ねこ物件』(全10話)は、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかで放送中。GYAO!、Amazonプライムビデオ、Paraviで見逃し配信中。
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