“インディペンデント映画の神”からJホラー、次代を担う2性俳優出演作まで魅惑の全26作品!
#クリエイション・ストーリーズ 〜世界の音楽シーンを塗り替えた男〜#ザ・ミソジニー#スコット・イーストウッド#ダニー・ボイル#バッド・トレジャー#パトリック・シュワルツェネッガー#ブロークン・ジェネレーション#メル・ギブソン#ロジャー・コーマン#ロックンロール・ハイスクール#ワーニング#反逆のパンク・ロック#高橋洋#カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション(R)2022
ダニー・ボイル製作総指揮の音楽ドキュメンタリーがクロージング作品として上映決定
ミニシアターの新宿シネマカリテで、真夏の7月15日〜8月11日の4週間にわたって開催される映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション(R)2022」(略して「カリコレ(R)2022」)で上映される作品が明らかにされた。
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先ずはオアシス、プライマル・スクリーム、ジーザス&メリーチェインなどを見出し、世界No1のインディーレーベルに上り詰めたクリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの波乱万丈な半生を描いた『クリエイション・ストーリーズ 〜世界の音楽シーンを塗り替えた男〜』。製作総指揮にダニー・ボイルを迎え、『トレインスポッティング』(96年)チームが映画化した作品が、クロージング作品として正式に上映決定した。
次に「インディペンデント映画の神」と称賛される故ロジャー・コーマン印のパンクな映画を一挙上映。世界初のパンクロックバンド、ラモーンズが出演するロックと学校と爆発が奇跡的に融合した『ロックンロール・ハイスクール』(79年)。破滅的で暴走する高校生を若かりし頃のチャーリー・シーンが熱演する『ブロークン・ジェネレーション』(85年)。
コーマンの会社ニュー・ワールド・ピクチャーズ最大のヒット作『エンジェル』(84年)、パンク・ロックに陶酔する孤児たちの怒りが爆発する『反逆のパンク・ロック』(84年)の4本を「夜コーマン」からの10年ぶりの新企画「サタデーナイト★夜コーマン」として上映する。
邦画作品では、Jホラーの巨匠・高橋洋が手掛ける待望の最新作『ザ・ミソジニー』を今秋の一般公開に先駆け特別上映する。本映画祭のオープニング作品、鶴田法男監督の『戦慄のリンク』とともにホラーファン必見の1本だ。
そして、次代を担う2世俳優の映画を2本ご紹介。先ずはC・イーストウッドの息子スコット・イーストウッド✕メル・ギブソンが放つアドベンチャー大作『バッド・トレジャー』。ブチ切れたら止まらない元特殊部隊員のD、医師免許はく奪ギリギリの精神科医オルターウッド。この凸凹バディが旧日本軍の財宝の謎に挑む。
もう1本は、2つの巨大隕石が落ちる地球最後の日を舞台にしたダークで風刺的なSFスリラー『ワーニング』。シュワちゃんの息子パトリック・シュワルツェネッガーが出演している。
この他、全米映画批評サイトRotten Tomatoesで100点満点を達成したスリラー『ザ・フィクション』、ペットロス・スラッシャー『キャット・シック・ブルース』、76年に日本公開された悪魔教団ホラー『魔鬼雨 デジタルリマスター版』、スウェーデン映画界が総力を挙げてデジタル・レストアした警察映画の隠れた名作『刑事マルティン・ベック HDリマスター版』など全26作品が上映される。
「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション(R)2022」は7月15日より開催される。
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