フレンチ・キスの3人、可愛いキャビンアテンダント姿にニッコリ！

2014.05.05

その他の写真はこちら（8）

フレンチ・キスの3人（柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香）が「イモトのWiFi」のPR大使に就任。これを記念したイベントが5月2日に羽田空港国際線旅客ターミナルで行われ、3人が揃ってキャビンアテンダント姿を披露した。

・この記事（「イモトのWiFi」PR大使に就任式）のその他の写真

空港でキャビンアテンダントのコスチュームを着てみたことについて柏木は「キャビンアテンダントさんの服は、可愛いな、素敵だなと思っていたので、まさか3人それぞれの色で着られるとは思っていなかったので嬉しいです」とニッコリ。JKT48時代によくここ（空港ターミナル）を利用していたという高城は「このまま飛行機に乗っちゃおうかなって感じで」と笑顔を浮かべると、倉持は「何か、コスプレに見えてないですか？」と心配そうに集まったファンに問いかけつつ、「このキャビンアテンダントさんの衣装で登場できて本当に嬉しいです」と答えた。

ゴールデンウィークの思い出について高城は「中学からは部活をやっていたので、ゴールデンウィークはずっと部活三昧でした。小学校のときは旅行に行ったりしていましたね」と回答。元プロ野球選手の倉持明を父に持つ倉持は「お父さんを連れ回していました。おもちゃ屋さんとかいろいろな所に」と答え、柏木は「飛行機でどこかに行ったりとかは夢ですね。両親に『鹿児島も海外も一緒だ』と言われていたので、鹿児島中を連れて回ってもらっていました」と照れ笑いを浮かべていた。

その後、囲み取材が行われ、新チーム・新体制になっての感想を聞かれた倉持は「楽屋の雰囲気が久しぶりでしたね」とコメント。一方、NMB48も兼任になり、この間公演初日を迎えた柏木は「AKB48と全然違いますね。NMB48ならではのルールやファンの雰囲気があって。グループの中で最年長というのも違うなって。あと、MC力、笑いというところで違いがあります。楽屋でもボケやツッコミがいきかっているんですよ」と告白。

また来たるAKB48の総選挙について「てっぺんを獲りたいか」と聞かれた柏木は「NMB48と兼任もしているので、NMB48としても、チームBとしても、チームのためになるんだったら」と答えると、続けて「NMBの楽屋だとみんな、『テッペン獲ったる』と行き交うので（笑）、そういう気持ちは持ちたいですね」と話していた。