今年のGWを制したのは映画では『アナと雪の女王』、レンタルでは『ゼロ・グラビティ』
今年のゴールデンウイーク、映画では『アナと雪の女王』が『アバター』の156億円を上回る興収159億円を突破するなど、圧倒的な強さを見せつけたが、レンタルランキングでは『ゼロ・グラビティ』が2週連続1位を獲得するなど、こちらも圧倒的な強さを見せつけたことがわかった。
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同作が2週続けて1位を獲得したのは「TSUTAYA 週間 DVD/ブルーレイ 総合レンタルランキング」(TSUTAYA 調べ、4月21日〜4月27日集計&4月28日〜5月4日集計)。また、「TSUTAYA デイリー DVD/ブルーレイ 総合レンタルランキング」(TSUTAYA 調べ、5月5日集計)でも1位を獲得。
『ゼロ・グラビティ』は気圧も酸素も重力もない宇宙空間に、突如として投げ出されてしまった人間に襲いかかる究極の絶望と、そのなかで生を渇望する強き女性の姿を描いた感動作。今年3月2日(現地時間)に発表となった第86回アカデミー賞では、監督賞を含む最多7部門に輝いている。
『ゼロ・グラビティ』はブルーレイ&DVDがレンタル中&オンデマンド配信中。映画『アナと雪の女王』は絶賛公開中。
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