実録ホラー映画のスタッフが異界と繋がる祟りの森で撮影した戦慄の映像とは!?

#WOWOW #オカルトの森へようこそ #ホラー #堀田真由 #宇野祥平 #戦慄怪奇ファイルコワすぎ！#白石晃士 #筧美和子 #飯島寛騎 #予告編 2022.06.16

『戦慄怪奇ファイルコワすぎ！』の白石晃士監督によるPOVホラー・ドラマ

WOWOWが白石晃士監督とタッグを組んで贈るオリジナル・ドラマ『オカルトの森へようこそ』が、7月22日午後11時30分より放送・配信スタートする。これに先駆けてポスタービジュアルと予告映像が公開された。

・不気味な洋館で呪われた事件を演じる2人の女優。憑依したのは「役」か「霊」か!?

ホラー映画監督の黒石光司は助監督の市川美保を引き連れて、実録映画の撮影のために山奥の家を訪れる。そこには黒石の映画のファンだという、精神錯乱気味の美女・三好麻里亜がいた。

彼女は必死に訴える。「私が体験した出来事は、監督の映画の内容そのものなの」と……。そして不気味な麻里亜の家で、黒石のカメラが思いもよらぬ現象を捉え始める。事態はより恐ろしく不可解で危険な方向へと猛スピードで向かっていく。

次々と恐怖が迫りくる森の中、“スーパーボランティア”の江野祥平に助けられ、さらにイケメン霊媒師・ナナシも加わり、カメラは絶えず恐ろしい出来事を記録していく。麻里亜を救うため、そして傑作映画を作るため、撮影隊の冒険が始まる。

本作品は、ホラー映画を得意とする白石晃士が監督・編集を務めるオリジナルPOV（ポイント・オブ・ビュー＝主観視点）ホラー。監督はこれまでも『戦慄怪奇ファイルコワすぎ！』シリーズなどで自身がカメラマンとなり、POVで展開する臨場感あふれる映像を届け、ファンから支持されているだけに本作品は待望の新作となる。

“オカ森”を冒険するメンバーとして、主人公の助監督・市川美保役に堀田真由、オラオラ系の美しきカリスマ金髪霊媒師・ナナシ役に飯島寛騎、映画監督・黒石光司のファンであり、恐ろしい体験の発端となる精神錯乱気味の美女・三好麻理亜役に筧美和子、行方不明の女の子を捜索中に黒石たちと森で出会い行動を共にする“自称・正義の味方”のスーパーボランティア・江野祥平役に宇野祥平、そして監督の黒石光司役には白石監督本人が扮する。

今回、ポスタービジュアルとプロモーション映像が公開された。

「そこにあるのは、神聖な祟り―」というコピーと共に、怪しげな異界のモノに囲まれた市川らの姿を黒石のカメラが押さえている。“オカ森”ワールド全開のデザインを手掛けたのはミヤジー・スコリモフモフスキ。

また、プロモーション映像では新たに2名のキャストが公開された。黒石たちが取材の同行を依頼した有名除霊師・広島蒼天役を中野英雄、黒石たちが訪れる「祟りの里」のリーダー・大浦奈都子役を池谷のぶえが演じている。

『オカルトの森へようこそ』は7月22日午後11時30分より放送・配信スタートする。

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