小森純、ブログで生まれてきた赤ん坊への愛と愛する夫への思いを綴る

2014.06.13

小森純が第1子となる男児を6月12日に出産。その喜びと感動を6月13日に更新した「感謝の気持ち。」と題したブログで綴っている。

・小森純が妊娠5ヵ月。喜びとともに「中々妊娠せずに悩んだ事も」と辛かった日々も告白

「6月12日20時10分、2980gの元気な赤ちゃんを無事に出産しました。18時間の長い道のりでした…>_<…」という書き出しではじまるブログは、彼女の感謝の気持ちでいっぱいだ。「母親の支え、旦那が手を握ってくれるだけで頑張れる陣痛の痛み。誰も手を握ってくれないのに、誰よりも怖かっただろう細くて狭くて暗い道を一生懸命生きようと通り抜けてくれた息子」と記すと、「そして産まれた時にオンぎゃーって大きく泣いてでてきてくれた元気いっぱいな息子。なによりも無事に産まれて来てくれた喜び、大切で、愛する旦那の夢を叶えてくれた息子。本当に本当にありがとう！」と母、夫、生まれてきてきてくれた赤ん坊への思いを、ありったけの言葉で述べ、「そして皆さんに感謝の気持ちを伝えさせてください」と続けた。また、自身が「中々妊娠せずに悩んだ事もあった」と過去にブログで記述していることもあり、「妊娠を願っている方、一生懸命祈りをこめて頑張っている方にどうかどうか新しい命がきてくれますように」。「そして、これから出産を迎える方、不安な方もいらっしゃると思いますが、どうかどうかどうか安産でありますように。大丈夫です。必ず産まれてきてくれます。弱虫で、すぐ弱音をはく私でも産めました！頑張ってください！！」とエールを送った。だが、今回のブログは、何よりも夫への愛と感謝の気持ちで溢れている。「息子が産まれた瞬間、旦那の涙をはじめてみました」と切り出した小森は、「彼はどんなに辛くても、どんなに痛い思いをしても、どんなに嬉しくても涙を流す人ではありません。ぎこちない抱っこだったかもしれないけど、我が子を1番最初にだいた彼はすっごく優しい顔をしていました」と夫の魅力を再発見したようで、「ありがとう、ありがとうって言って私を抱きしめてくれた時、私も涙が止まりませんでした」と記している。最後は「人生で初めての子育て。しっかりと旦那と協力しあって頑張ります」と今後の抱負を述べている。【関連記事】・小森純、ペニオク騒動後初のイベントで謝罪「新しい小森純をよろしくお願いします」
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