コートジボワール戦は10対0で日本！松山ケンイチら『春を背負って』出演陣が大胆予想

2014.06.15

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サッカー日本初戦を見るかという質問に挙手する登壇者たち（左から木村大作監督、檀ふみ、蒼井優、松山ケンイチ、豊川悦司、新井浩文）

映画『春を背負って』の初日舞台挨拶が6月14日にTOHOシネマズ日劇で行われ、主演の松山ケンイチをはじめ、蒼井優、豊川悦司、檀ふみ、新井浩文、木村大作監督が舞台挨拶に登壇。本日15日の午前10時にキックオフとなる2014FIFAワールドカップの日本対コートジボワール戦の結果を予想した。

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司会から「映画界では本日『春を背負って』が初日を迎えました。スポーツ界では明朝、日本代表が初戦を迎えます。“春”ではなく“日の丸”を背負ってコートジボワールと戦うわけですが、明日の試合を見るという方、手を挙げてください」と質問。これに「明日は富山で舞台挨拶のため、本当は見たいんだけど、見られない」という木村監督を除き、全員が挙手した。

サッカーは好きかと聞かれた松山は「そんなに詳しくないんですけど、長友選手は知り合いなので、ぜひ頑張っていただきたいなと思います」と回答。スコアについては「10対0で日本！」と強気の予想。

「私もそんなに詳しいわけではないんですけど」という蒼井も「10対0」と答え、「開幕戦からワールドカップを見ていた」という檀は「2対0とかそれくらいで勝って欲しい」とリアルに予想した。

また、「コートジボワールのベテランのエース、ドログバと（自分は）同い年」と話す新井は、この日も早朝にサッカーを見ていて寝不足気味。試合については「勝って欲しいですけど、引き分けでもいいかな。2対1とか1対0で勝ってくれたらベストです」と予想し、どんな気持ちでワールドカップを見るかと聞かれた豊川は「朝からビール飲んじゃおうかな」と笑顔を浮かべ、スコアについては「10対0で」と答えた。

一方、木村監督は日本戦について「勝って欲しいけど、それどころではない」と、明日の舞台挨拶や『春を背負って』の客の入りが気になる様子で「コートジボワール戦は明日の10時からです。見終わった後に午後にでも『春を背負って』を見に来てほしいと訴えたいです」とアピールしていた。