『THE HEAD』Season2に俳優の福士蒼汰が出演することが分かった。福士が海外ドラマに出演するのは今回が初めて。
・山下智久が演じる南極隊員の裏の顔とは!? Huluオリジナル極限心理サバイバルスリラーに戦慄!
福士蒼汰、全編英語セリフ&オール海外ロケにも臆せず初挑戦中
本作は、エミー賞を受賞した世界的ヒットドラマ『HOMELAND/ホームランド』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたラン・テレム製作総指揮のもと、さまざまな国の実力派キャストが集結し、日本からは山下智久もメインキャストの1人として出演した大型国際連続ドラマ「THE HEAD」のSeason2。2020年6月から世界公開され、Huluでも現在全話独占配信中のSeason1では、辺境の地にある南極の科学研究基地で起こった惨殺事件の真相に迫る“震撼の極限心理サバイバル・スリラー”を展開。視聴者や批評家からも称賛され、放送・配信国が公開当初の3倍となる世界90の国と地域に拡大するなど人気を博した。
待望のSeason2では新たな隔絶された場所=太平洋のど真ん中を航海する“ある科学ミッションを担った巨大貨物船”を舞台に、善と悪がぶつかり合う震撼の事件をスリリングに描写。前作で因縁のキーパーソンとなったジョン・リンチ演じる生物学者アーサーと、キャサリン・オドネリー演じる若き医師マギーが再登場することも明らかになっており、世界各地で期待の声は高まる一方だ。
Season2では、メインキャストの1人として福士が出演することも決定。実は「これまでも英語のアクティング・レッスンや、海外作品のオーディションを受けていた」という福士にとって、“念願の海外進出”となる。
そのため、出演が決まった瞬間の喜びもひとしお。目をキラキラと輝かせながら「本当に念願の海外作品だったので、『これは真実なのか!?』と思うほどビックリしました。と同時に、非常にうれしかったです」と、当時の心境を振り返る。今回は全編英語セリフ&オール海外ロケに初挑戦するということで、最初は緊張もあったという福士。しかし、すでにスペインでスタートしている撮影では「プロデューサーやキャストの皆さんとお会いして、気持ちが少しずつリラックスしてきたと思います。現場の皆さんも本当に優しくて、僕が思っていた以上にすごくフレンドリー。撮影は撮影で皆さん真剣に取り組んでいるので、すごく気持ちのいい現場です」と心地よい手応えを感じているそう。今後まだまだ続く長期撮影に向けても「すごく大変かとは思いますが、楽しんでやっていけば必ず良いものができると信じています」と力強い意気込みをにじませた。
『THE HEAD』Season2は、Huluにて2023年より日本独占配信予定。
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