ハル・ベリー、地球壊滅の危機に立ち上がる母親を熱演
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SF超大作『ムーンフォール』配信開始
SFパニック・エンターテイメント超大作『ムーンフォール』が7月29日より配信を開始する。この度、その場面写真20カットが一挙公開された。
今回初公開された場面写真では、3人が未曽有の危機に立ち向かう姿や決断を迫られる緊迫感のあるシーン、そして人類を守るNASA責任者として、また家族を守る母親として、地球壊滅の危機に立ち向かうハル・ベリーや、迫力満点の地球が衰退していく姿などが見ることができる。個性豊かなキャラクターたちの表情も必見だ。
キャストには、豪華ハリウッド俳優たちが集結
NASA幹部で元宇宙飛行士のジョシンダ・“ジョー”・ファウラー役には、2001年『チョコレート』でアカデミー賞主演女優賞を獲得、『X-MEN』シリーズでもお馴染みのハル・ベリー。
彼女の過去の友人であり、超一流の元宇宙飛行士ブライアン・ハーパーには『ミッドウェイ』『アクアマン』『死霊館』シリーズのパトリック・ウィルソン。
憎めない自称“天文学士”で陰謀論者のKC・ハウスマンには、『ゲーム・オブ・スローンズ』のサムウェル・ターリー役でお馴染みのジョン・ブラッドリー。
また、過去の事件のことを知る男ホールデンフィールドを演じるのは、アカデミー名誉賞を受賞し、多くの監督・俳優たちから尊敬され、あのキーファー・サザーランド（『24 – TWENTY FOUR-』）の父でもあるドナルド・サザーランドだ。
地球を救うため、ハル・ベリーが立ち上がる！
本作品は、謎の力で軌道から弾かれた月が、あと数週間で地球に激突するという衝撃の事実がNASA（アメリカ航空宇宙局）に飛び込んできたところから始まる。
NASAは、現地調査を試みようとするが、実はそのNASAがとある情報を隠蔽していることが発覚。地 球と月を救うため、NASA副長官のジョー（ハル・ベリー）、超一流の元宇宙飛行士だったブライアン（パトリック・ウィルソン）、自称“天文学博士”のK.C.（ジョン・ブラッドリー）が立ち上がる。
本作品は、『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が手がけた最新作で、監督以外に今回は脚本と製作も担当。また、製作陣には、エメリッヒ監督の作品ではお馴染みの盟友ハラルド・クローサーも関わっており、脚本と製作に携わった。スペンサー・コーエンも脚本と製作総指揮として名を連ねる。
『ムーンフォール』は、7月29日より4K／HDRでAmazon Prime Videoで配信を開始する。
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