【今日は何の日】UFOの日に、謎の発光体や宇宙人らしき映像を再検証するドキュメンタリー
#UFO#UFO 真相検証ファイル Part2 衝撃! カメラに映った宇宙人たち#UFOの日#コラム#ハイメ・マウサン#今日は何の日#宇宙人
6月24日はUFOの日。1947年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃されたことがきっかけとなり制定された記念日だ。
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あなたはUFOを信じるだろうか。日本ではかつて、UFOや様々な超常現象、都市伝説が流行し、多くのオカルト番組で取り上げられた。しかし、インターネットやSNSの普及に伴いオカルト番組は次々に終了。
とはいえ、人々の好奇心や探究心が衰えたわけではない。アメリカの議会では半世紀ぶりにUFOに関する公聴会が開かれた。さらに、NASAがUFOに関する研究チームを立ち上げるなど、UFO研究に本腰を入れて取り組み始めている。そこで今回は、UFOの存在を考える“ヒント”となりそうなドキュメンタリーを紹介しよう。
メキシコの国防大臣が認めた映像も! 『UFO 真相検証ファイル Part2 衝撃! カメラに映った宇宙人たち』
人気テレビ番組『60ミニッツ』や『三千年紀』の司会者として報道の最前線で取材し、今や世界最高のUFO研究家として知られるハイメ・マウサンが、UFOや宇宙人の姿を撮影した映像や写真を見ながら再検証するドキュメンタリー『UFO 真相検証ファイル Part2 衝撃! カメラに映った宇宙人たち』。(Amazon Prime Videoにて配信中)
本作に登場する映像は、有名なものからあまり世に出ていない映像まで様々だが、中でも深掘りされているのは、メキシコ空軍が撮影したUFOの映像。比較的有名なので、興味がある方なら知っていたり、映像を見たことがあったりするかもしれない。
こちらの映像は、目撃した機長のインタビューと共に紹介されている。映っていたのは、メキシコ空軍の機体について回る11個の未確認飛行物体。「肉眼では確認できなかった」と機長が語る11個の光を捉えたのは、“フリアー”と呼ばれる赤外線カメラだった。
機長が語るUFOを発見したときの様子は、非常にリアル。飛行中に光を発見した隊員たちの戸惑う会話も記録されており、こちらも臨場感たっぷりに感じられる。さらに、この映像はメキシコの国防大臣公認なのだというから驚きだ。
UFO研究家による解説や検証方法も面白い
UFOに詳しいマウサンだからこその説得力のある解説を聞いていると、もしかすると本当にUFOなのかも…と思えてくる。ほかにも、肉眼では映らない未確認飛行物体を撮影するために開発されたカメラだとか、宇宙人が目撃された場所でガイガーカウンターを使うと高い放射能が検出されたという話も興味深い。UFOや宇宙人の存在は非科学的に思えるが、検証方法は意外と科学的なようだ。
正直、宇宙人の映っている映像や写真は、作り物なのではないか…と疑いたくなってしまうようなわざとらしいビジュアルだが、これはこれで味わい深く楽しめる。UFO映像と一緒に、宇宙人の目撃映像もぜひ楽しんでほしい。(Y)PICKUP
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