ヴァンサン・カッセルが野獣を演じる『美女と野獣』のポスタービジュアルが解禁!

『美女と野獣』ポスター
(C) 2014 ESKWAD – PATHÉ PRODUCTION – TF1 FILMS PRODUCTION  ACHTE /
NEUNTE / ZWÖLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH – 120 FILMS
『美女と野獣』ポスター
(C) 2014 ESKWAD – PATHÉ PRODUCTION – TF1 FILMS PRODUCTION ACHTE /
NEUNTE / ZWÖLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH – 120 FILMS

醜い野獣と美しい娘ベルが織り成すファンタジーの傑作「美女と野獣」。世界中が愛してやまないこの物語を映画化した『La Belle et La Beta(原題)』の邦題が『美女と野獣』に決定。その日本版ポスタービジュアルが解禁となった。

ヴァンサン・カッセル インタビュー

これまでに小説、絵本、アニメーション、映画、ミュージカルと、さまざまな表現スタイルで語り継がれてきた同作。だが、そのほとんどの作品で、描かれていないことがあった。それは「なぜ王子は野獣に身を落としたのか? 彼は一体どれほどの罪を犯し、そこにはどんな秘密が隠されているのか?」だ。

ヒロインは、バラを盗み、命を差し出せと言われた父の身代わりに、野獣の城に囚われた美しい娘ベル。死を覚悟するも、野獣はディナーをともにすること以外、何も強要してこない。やがてベルは、野獣の恐ろしい姿の下にある、もうひとつの姿に気付き始める。かつてその城で何があったのか? 野獣が犯した罪とは? 1740年に書かれたヴィルヌーヴ夫人の原作小説を元にした本作では「隠され続けてきた過去」に光が当てられていく。

メガホンをとるのは、『ジェヴォーダンの獣』のクリストフ・ガンズ監督。ヒロインのベル役にはカンヌ国際映画祭史上初、主演女優としてパルム・ドール大賞に輝いたレア・セドゥ。野獣役には『ジェヴォーダンの獣』でガンズ監督と組んでいるヴァンサン・カッセルが演じている。

『美女と野獣』は11月1日よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開となる。

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『美女と野獣』作品紹介