『マレフィセント』が興収1位に! 『アナ雪』からディズニー映画同士でバトンタッチ
7月5日に封切りとなったアンジェリーナ・ジョリー主演の『マレフィセント』が、7月5日と6日の週末2日間の興収で16週連続トップだった『アナと雪の女王』を抜き去り、初登場1位となったことがわかった。
・[動画]アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング/『マレフィセント』ジャパンプレミア
『マレフィセント』は全国643スクリーン(字幕322/吹替321)で公開され、週末2日間で6.91億円を稼ぎ出す大ヒットスタート。『アナ雪』を抜き、同日公開のトム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』も抑え、NO.1スタートを切った。
これは今年公開となった実写映画のなかでもNO.1の数字。アンジー主演作としても『Mr.&Mrsスミス』(興行収入46.5億円)の週末記録も抜き、NO.1を記録した。
劇場には全世代の女性だけでなく、10〜40代の男性、さらにファミリー層などが来場しており、ディズニーは「アンジーファンや『眠れる森の美女』からの“マレフィセント”の人気の高さから、初日は女性とカップル中心の来場を想定していました。しかし、男性やファミリーの割合が予想以上に多く、大変嬉しいです!」と驚きと喜びを語っている。
【関連記事】
・『アナ雪』ブルーレイ&DVDに予約殺到! ディズニー史上最高で100万本突破も確実
・『マレフィセント』ジャパンプレミアにアンジー登場「子どもへの愛が人生を変えた」
・【データで楽しむ動画】『アナ雪』主題歌は男性と女性、どっちが多く見ている?
・見ればきっとエル・ファニングのはじける笑顔の虜に。『マレフィセント』独占映像
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29 -
山口馬木也のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募終了: 2024.11.15