ハリセンボンの女子力アピールに瑛太が苦笑い／『プレーンズ2』舞台挨拶

2014.07.22

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先週末から公開となった人気アニメーション第2弾『プレーンズ2』の舞台挨拶が、7月21日にお台場のシネマメディアージュで行われ、日本語吹き替え版声優をつとめた瑛太と、ハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるかが登壇した。

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演じたキャラクターのイメージカラーの浴衣姿で登場したハリセンボンの2人。主人公ダスティ役の瑛太を意識し、「女子力全開で来ました」と意気込む春菜。はるかは「瑛太さんの視線を感じます」とコメントし、瑛太を苦笑いさせていた。

本作は『トイ・ストーリー』などの監督でもアリ、『アナと雪の女王』大ヒットの立役者でもあるジョン・ラセターが製作総指揮をつとめているが、瑛太は春菜に「製作総指揮の方ですか？」と突然のネタ振り。春菜は「ジョン・ラセターじゃねーよ！」と、恰幅の良さが共通するラセターに関する新たな定番ネタで返し、客席を笑わせていた。

また、3人は夏休みの思い出についてもコメント。春菜は「ハワイに行ったときに、開放的な気分になり、水着を着たのですが、向こうの方から歩いてきたおばさんが同じ水着を着ていたので、すぐ脱ぎました」と自虐ネタを話し、「夏はいつも1人で喫茶店をはしご」というはるかは、「今年は家族を作って『プレーンズ2』を見に行きたい」と希望を述べた。

一方、元サッカー部という瑛太は、「練習中に水が欲しくなり、お腹痛いと嘘ついて、トイレ行くふりして水道水をがぶの飲みしたら、ほんとにお腹が痛くなった。水道水には気をつけて」と夏の合宿での思い出を語った。

映画については、「非常に大好きな作品なので、2回、3回と劇場に見に来てください」と春菜。はるかは「（本作を）この夏の一番の思い出にしてください」と呼びかけ、瑛太も「ディズニーアトラクションを楽しみに行くように、劇場に足を運んでほしいです」とアピールしていた。