NMB48の渡辺美優紀「4人でちゃぷちゃぷしているところ」と見どころをアピール！

2014.07.27

その他の写真はこちら（14）

前列左から山田菜々、山本彩、渡辺美優紀、矢倉楓子。後列左から薮下柊、小笠原茉由。小谷里歩、内田秀実監督

昨夏、公開され好評を博した『NMB48 げいにん！ THE MOVIE お笑い青春ガールズ！』。この映画の続編となる『げいにん！ THE MOVIE リターンズ』が7月25日に公開となり、新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶に、NMB48の山本彩、渡辺美優紀、山田菜々、小笠原茉由（現AKB48）、小谷里歩、薮下柊、矢倉楓子、内田秀実監督が登壇した。

・『げいにん！ THE MOVIE リターンズ』初日舞台挨拶、その他の写真

前作と比べての見どころを聞かれた山本は「前回以上にモノボケとかアドリブのコーナーが増えているのと、コンビにもよるんですけど、例えば“さやみるきー”は前回よりも漫才の回数が多かったりとか、お笑いの要素がさらに増えています」とコメント。

一番見てほしいシーンを聞かれた渡辺は「彩ちゃんと菜々ちゃんとまーちゅん（小笠原茉由）の4人で撮影したシーンなんですけど、ちゃぷちゃぷシーンでございます」と満面の笑み。「前回の『げいにん！ THE MOVIE』では、私がお風呂上がりのシーンだったんですけど、今回は4人でちゃぷちゃぷしているところなんですよ」と明かすと、司会からの「えー、朝から大丈夫ですか？」という突っ込みに、渡辺は「いや、大丈夫かはわからないです。見て確認していただければ」と観客にアピールした。

また、撮影で苦労したことを聞かれた山田は「セリフが長ければ長いほど、緊張するんですよ。そこまで3人くらいが喋っていて、最後に自分となると、自分が失敗しちゃったら、もう1回やり直しになるから」と一生懸命話すも、会場からはなぜか笑い声が。「何で笑ってるんですか」と不思議そうに問いかける山田に、司会は「たぶんそれ、撮影では普通のことだからじゃないかな」と答えると、本人も笑い崩れていた。

この日は内田監督に登壇者のなかから推しメンを挙げてもらう質問も。監督が挙げたのは山田の名前で、大喜びする山田だったが、選んだ理由を監督が「前回はセリフをほとんど覚えてこなかったんですけど、今回は半分くらい覚えてきたから」と答えると、山田は赤面。他の登壇者からも「でも、半分」と追い打ちをかけるかのような突っ込みが入っていた。