6歳の平澤宏々路、染谷将太に抱っこされながら「みんな本当の家族みたい」
芥川賞作家・伊藤たかみの傑作小説を映画化。時代の境目で不器用にあがく父親と姉弟の関係を描いた『ドライブイン蒲生』が8月2日に公開となり、シアター・イメージフォーラムで行われた初日舞台挨拶に、染谷将太、黒川芽以、小林ユウキチ、猫田直、平澤宏々路、たむらまさき監督が登壇した。
本作は、これまでに『逆噴射家族』『タンポポ』『EUREKA』といった多くの作品でキャメラマンをつとめてきたたむらまさき、75歳の監督デビュー作。染谷は「たむらさんの噂は相当聞いていてご一緒したいなと思っていました。素敵な現場で貴重な体験ができました。カスケた家族だけど愛おしい家族でした。たむらさんがカメラをのぞいてその場にいてくれたからだと思います」と挨拶。
黒川は「現場がとても楽しくて、数少ない映画らしい映画だなと思うような、夢のような現場でした。テストも1回しかしないことが多く、臨場感があり、ドキドキしてエキサイトしてとても楽しかったです」と振り返った。
また、現在6歳の平澤は、染谷に抱っこされながら「現場ではみんな優しくしてくれて、楽しかったです。みんな本当の家族みたいで、黒川さんはお母さん役だったけれど、お姉さんみたいでした。いつも遊んでくれて楽しかった」と笑顔で話していた。
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