『トランスフォーマー』がIMAXデジタルシアター興収No.1を記録！
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世界興行が7億8930万ドルを突破し、世界興収ランキングで歴代9位となった『トランスフォーマー／ロストエイジ』。日本では先週末より公開となり残念ながら3位スタートとなったが、IMAXデジタルシアターでは歴代1位の興収を記録した。
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本作ではシリーズで初めてIMAX3Dデジタルカメラを導入。10メートル級のトランスフォーマーたちがそのままのサイズで観客に迫り来る迫力の映像と臨場感は、全国に17館あるIMAXデジタルシアターでしか体験できず、同シアターには連日10代〜20代の若者を中心とした観客が詰めかけ、SNSでその素晴らしさが拡散しているという。
日本ではこれまで、オープニング3日間で7019万円の興収をあげた『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』がトップだったが、『トランスフォーマー／ロストエイジ』は過去最高の7,163万円を突破し歴代１位の記録を達成した。
これまで同シリーズの全作品を監督してきたのはマイケル・ベイだが、2016年公開予定の次回作『トランスフォーマー5』の監督はつとめないことを表明しており、ヒットメーカー、ベイ監督による『トランスフォーマー』は本作が最後になる予定。最後となる作品を、ぜひIMAXデジタルシアターで堪能したい。
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