るろ剣『伝説の最期編』のテレビスポットを公開! 佐藤健×福山雅治の対峙シーンも

『るろうに剣心 伝説の最期編』
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
『るろうに剣心 伝説の最期編』
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
『るろうに剣心 伝説の最期編』
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
『るろうに剣心 伝説の最期編』
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

9月13日から全国公開される『るろうに剣心 伝説の最期編』のテレビスポット映像が公開された。

[動画]佐藤健×福山雅治の対峙シーンが登場『伝説の最期編』テレビスポット「真実編」

今回、公開されたテレビスポット映像は全部で3種類。主演・佐藤健の盟友でもあるONE OK ROCKが書き下ろした主題歌にのせて剣心と薫(武井咲)の関係がドラマティックに描かれる「ロマンス編」、方治を演じる滝藤賢一がハイテンションで「(剣心の)伝説の最期だ!」と叫ぶ「最期編」、剣心と福山雅治が演じる比古清十郎が対峙する「真実編」で、それぞれ違う視点から映画の見どころが切り取られている。特に「真実編」では師匠である清十郎が剣心に「バカ弟子!」と呼びかけ、その使命を諭す感動的な内容となっている。

本作は、2012年に公開され大ヒットした時代劇アクション『るろうに剣心』の続編で、8月1日から公開中の『京都大火編』とは前後編の2部構成となっている。

『京都大火編』は8月26日時点で39億円の興行収入を記録する大ヒット。世界53ヵ国の国と地域での海外配給も決まっており、8月20日より公開となったフィリピンではたった1日で3万9385人を動員し、興行収入PhP7,338,697(約1,736万円)となる大ヒット。これは、ハリウッド映画(英語で製作された作品)を除く外国映画の国内興行収入過去最高の記録でもある。

そんな大ヒット中の『京都大火編』の後編『るろうに剣心 伝説の最期編』では、宿敵・志々雄真実(藤原竜也)との極限の戦いが描かれ、さらなるヒットが期待される。

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