UA&高田漣「パレード」が宮沢りえ主演作『グーグーだって猫である』挿入歌に

『連続ドラマW グーグーだって猫である』ポスター画像
『連続ドラマW グーグーだって猫である』ポスター画像

宮沢りえ主演『連続ドラマW グーグーだって猫である』の挿入歌が、UAの「パレード」に決定したことが明らかになった。

日本初! ヴェルヴェッツ・アンド・ニコの楽曲が宮沢りえ主演映画の主題歌に!

同作は、少女マンガの巨匠・大島弓子の自伝的コミックエッセイをもとにしたもので、2008年には小泉今日子主演・犬童一心監督で映画化されヒットした。今回は、人気少女マンガ家の主人公を宮沢が演じ、吉祥寺を舞台に猫との日々を描き出す。

「パレード」は弦楽器奏者の高田漣とUAがコラボレーションした楽曲で、この曲を収録したオリジナルサウンドトラックも10月22日に発売される。

今回のコラボレーションについてUAは「(『パレード』は)鼻歌していると、色んな絵が見えてきて、録音はとても楽しみでした。普遍的な名曲感がありながら、独特な構成なので、ご覧になる方々には挿入歌『パレード』がどのように映像と結ばれているのかも見所のひとつだと思います。りえちゃんを始め、役者陣、そして大島先生と、大好きな方々ばかり、思い出に残る一曲となりました」とコメント。

また、「個人的には、猫はネズミ除けに飼い始めたのですが、猫は最高。犬もいいですが、やっぱりニャンコは人生には欠かせませんね」とネコ好きの一面ものぞかせた。

『連続ドラマW グーグーだって猫である』は、映画と同じく犬童一心が監督し、長塚圭史、黒木華らが脇を固める。放映は10月18日(土)/午後10時よりWOWOにてスタートする(全4話。第1話は無料放送)。

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