セブンティーン専属モデルの中条あやみが「貞子先輩」を参考に始球式!

中条あやみ(左)と森川葵(右)
中条あやみ(左)と森川葵(右)
中条あやみ(左)と森川葵(右)
中条あやみ(左)と森川葵(右)
中条あやみ(左)と森川葵(右)
中条あやみ
中条あやみ
中条あやみ
中条あやみ
中条あやみ
中条あやみの呪いの魔球に女子高生たちがぶっ倒れる
中条あやみ
中条あやみ

累計130万本を突破した大ヒットホラーゲーム「零」シリーズを実写映画化した『劇場版 零〜ゼロ〜』。この映画でW主演をつとめるセブンティーン専属モデルの中条あやみと森川葵が、9月11日に東京ドームで始球式を行った。

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始球式が行われたのは、北海道日本ハムファイターズVS福岡ソフトバンクホークスの試合前。中条と森川が女子高生軍団とともに、全員が劇中に出てくる制服姿で登場した。

投げるのは中条で森川は応援に徹するなか、中条は“呪いの魔球”を披露。見事、ノーバウンドでキャッチャーに届くと、呪いが効果を発揮したのか、一緒に登場した女子高生がバッタバッタとグランドに倒れる事態が発生した。

その後、囲み取材が行われ、初めての始球式の感想を聞かれた中条は「やっぱり、(マウンドからキャッチャーまでの距離が)遠いなと思ったので、野球選手がいつも速い球を投げているのがすごいなと思いました」と回答。

「誰か参考にした人はいますか?」との質問には、「貞子先輩を参考にさせていただきました」と笑顔で答えると、貞子に負けないように意識したことについては「呪いの力を込めて、しっかりと投げました。貞子さんよりも気合いは入っていると思います。貞子さんは始球式で、投げた後に倒れちゃったので」と語った。

また「次、投げるとしたらどんな球を投げたいか?」と聞かれて、「もうちょっと速い150キロを超える球」と答えた中条。が、これには森川も、さすがに「無理でしょう」と突っ込み。

その森川に対して、「(始球式で)投げてみたい?」という質問が寄せられると、森川は「いや、私は肩が弱いので、また誰かに任せて、自分は横で『頑張って』って応援したい」と答えていた。

『劇場版 零〜ゼロ〜』は9月26日より全国公開となる。

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