ananの7月20日発売号は「バディの化学反応」を特集する。バックカバーには、4月に完全試合という偉業を成し遂げ、7月26〜27日に開催するマイナビオールスターゲーム2022のファン投票でも圧倒的得票数を得るなど球界の話題をさらっている、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手・松川虎生選手が登場。また、中面でも8ページにわたりインタビューを掲載する。なお、女性誌への両選手の登場は、史上初となる。
・なにわ男子・藤原丈一郎&大橋和也、デビュー前から同じ景色を見てきた“ゴールデンバディ”が起こす化学反応
完全試合達成した若きバッテリーが女性誌初出演
4月にプロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成し、野球ファンのみならず幅広い世代の注目を集めている、千葉ロッテマリーンズの若きバッテリーがananに登場。佐々木選手は「令和の怪物」として高校時代から名を馳せ、2019年に千葉ロッテマリーンズに入団。初めて開幕ローテーション入りした今年、プロ初完投、初完封で完全試合達成という驚きの記録を築いた。
一方の松川選手も今年ドラフト1位で入団し、高卒新人捕手として史上3人目の開幕スタメンマスクを手にした逸材。球界の未来を担う両選手の2ショット撮影は、シーズン真っ只中の6月に行われた。通常、投手と捕手はスケジュールが異なるため、行動が重なるタイミングは極めて稀。ふたりの並ぶ貴重なショットは練習前のわずかな時間を縫って撮影された。ユニフォーム姿で前を見据える、両選手の凛々しい表情は必見。ちなみにスポーツ専門誌以外での雑誌への登場は、2人とも初めて。
グラビアでは20歳と18歳のエモーショナルな表情にも注目。グラビアでは様々な表情を活写し、彼らの素顔に迫る。ユニフォームから私服に着替えて行われたソロショット撮影では、エモーショナルなキャッチボールの様子を再現。20歳と18歳らしい爽やかな表情を捉えた。
また、誌面では両選手へのインタビューも敢行。バッテリーとして組み始めてからわずか4ヵ月、驚異的な記録を打ち立てながら、バディとしての絆を醸成中の2人。お互いの印象や普段のコミュニケーションについて、また後半戦に向けての意気込みを語った。
anan2308号「バディの化学反応2022」特集では、注目のバディカルチャーにフォーカスするほか、ニューノーマル時代における人間関係の在り方、いまどきな距離感・コミュニケーションのとり方を紹介。現代における最高のバディとは?、を考える特集。表紙を飾るのは、なにわ男子の名バディ藤原丈一郎、大橋和也。各界の注目バディが目白押しの超豪華保存版の1冊だ。
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