『ゴシップガール』のレイトン・ミースターが来日。ミニスカ姿で美脚披露

2014.09.26

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歌手、モデル、そしてドラマ『ゴシップガール』のブレア役として日本でも人気のレイトン・ミースターが来日。イメージモデルをつとめる天然石とシルバーアクセサリーの専門店を展開する株式会社ストーンマーケット初となるジュエリーフレグランス「st.rillian（セントリリアン）」の発売記念会見（9月25日／渋谷ヒカリエ）に、同社代表取締役社長の中村泰二郎氏とともに登壇した。

・ミニスカ姿のレイトン・ミースター、その他の写真

最初に登壇した中村社長はミースターの起用理由を「私のなかのイメージではレイトンさんしかいなかった。きれいできらびやかで、なおかつちょっと小悪魔的な感じで」と説明。撮影はロサンゼルスで行われたそうで、実際に会った最初の印象を聞かれると「オーラが出まくりでした。最初に会った時はちょっとびびりました（笑）」と答えていた。

続いてミースターが登壇。「パワーストーンは日本では人気が高いがアメリカでは？」と聞かれると「アメリカでもちょっとシャレたプレゼントとして使われます。よく女の子の間で話題にもなるし、私はあまり縁起をかつぐタイプではないけれど、4月生まれなので誕生石のダイヤは好きです」と回答。

「リラックスをしたいときにはどういう香りをかぎますか？」という質問には、「そういう時間をなかなか持てないのですが、そういった時間にはフローラル系やナチュラルな香りがお気に入りです。ラベンダー、すみれ、バラの香りに囲まれていたいですね」と答えた。

また、「お肌がとてもきれいですが、何か食べ物や運動などで気をつけていることがありますか？」と聞かれると「サンキュー！」とニッコリ。「何ごともほどほどを心がけています。悪い習慣を持っていないですし、水を飲んでよく寝てよく食べて、規則正しい生活をして、最近は日焼けにも注意するようになりました。ストレスのない生活は難しいけど、できるだけストレスを最小限に抑えるようにして、体も健康でいられるようつとめています」と続けた。

女優の一方で、歌手としても活躍。10月28日にはアメリカで9曲入りのアルバムが発売となる。音楽と演技との違いを聞かれるとミースターは「演技をするのはもちろん好きですけど、ビジネス面で見ると、自分の演技が最終的にどのようにフィルムに反映され、どんな作品に仕上がっていくのか、そしてどんなプロモーションがされるのか、自分ではコントロールできない要素が多いんですね。その点、音楽の世界では、自分が演出をして何かを表現することが可能になるので、楽しさを感じています」と笑顔で話していた。