『テッド』監督最新作でウエスタンに決めたテッドのステッカーがもらえる
(C)Universal Pictures
日本でも興収40億円を超える大ヒットとなった『テッド』のセス・マクファーレン監督最新作『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』。この映画を劇場で鑑賞していただいた方、先着3万名に限定で、セス・マクファーレンの相棒・テッドがカウボーイに扮した日本限定ウエスタンver.のステッカーがプレゼントされることがわかった。
・［動画］『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』予告編
『テッド』でファンタジー映画の常識を打ち破ったセスが、次に選んだのは歴史上最高レベルにイカれていた（!?）であろう西部開拓時代の田舎町。「古き良きワイルド・ウエスト」などとロマンティックに語り継がれるフロンティア伝説を真っ向否定し、地味で冴えない羊飼いの“西部劇らしからぬ”生きざまを、斬新な視点で描き出す。
『テッド2（原題）』の準備で多忙を極めていたテッドは、本作への出演をあえなく断念。しかし、ここ日本は全世界を通してみてもテッド愛が強い“テッドファン大国”。そんな日本のファン向けに「この悪ノリ西部劇を見に来てくれたみなさんへの感謝を込めて、みんなが大好きなテッドのステッカーあげちゃいませんか？」と、日本から提案したところ、セスはこれを快諾！“日本限定”ステッカーをプレゼントすることが決まった。
画像はウエスタン調のスタイルに身を包んでいるものの、テッドはちゃっかり「テッド2は来年公開だぜ!! よろしくな」と自分の出演作をとアピールしている。
『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』は10月10日よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国公開となる。
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