『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』監督が東京国際映画祭審査員長に!

ジェームズ・ガン監督(写真上)。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』場面写真(写真下)
ジェームズ・ガン監督(写真上)。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』場面写真(写真下)

10月23日より開催となる第27回東京国際映画祭の審査員長をジェームズ・ガン監督がつとめることがわかった。

東京国際映画祭の審査委員長は中国映画巨匠チェン・カイコー監督に決定

同監督は、現在日本でも公開中の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が初のハリウッドメジャー作品となる若手監督。東京国際映画祭では第1回のデビッド・パットナム以来、グレゴリー・ペック、リチャード・D・ザナック、チャン・イーモウら洋の東西を問わず、様々な監督やプロデューサー、俳優らが審査委員長をつとめてきた。

そのなかで今回のガン監督は、38歳のコン・リー、43歳のリュック・ベッソンに次ぐ44歳という若さでの選出となる(年齢はいずれも当時)。若い監督がどんな作品を選ぶのか? その行方にも注目だ!

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[動画]『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』予告編