オズワルド畠中悠&伊藤俊介、魔法の杖は「そうめん茹でるのにぴったり」
お笑いコンビ・オズワルド(伊藤俊介、畠中悠)が7月15日、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』大好評プレミア配信/ブルーレイ&DVD リリース決定記念イベントに出席した。畠中がニュートの、伊藤がダンブルドアの杖を披露。畠中は初めて持った感想として「持ちやすいですし、重みもしっかりあって、2本あったらそうめんとか茹でるのにぴったりですね」とボケると、伊藤も「ダンブルドア先生も夏場はそうめん茹でるのに使っているかもしれないです」と乗ってみせた。
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畠中悠「相方の伊藤と蛙亭の岩倉は付き合っています」
話題は本作のサブタイトルにもある“秘密”に。今日まで秘密にしていたことを問われると「相方の伊藤と蛙亭の岩倉は付き合っています」と畠中。実は畠中はこのことを報道で知るまで伊藤から秘密にされていたようで、伊藤は「畠中はこう見えてかなり口が軽いんですよ。その辺の信用が失われていたので、言えないなと思いました」とその理由を暴露。
本作では、ダンブルドアの様々な秘密が明らかになるが「ダンブルドア先生もあの場に畠中がいたらなんも言わないですよ!」と伊藤が言うと会場は笑いに包まれた。伊藤によると畠中は最近、20万km走っている50万円の中古車を納車したらしく、思わぬプライベートな”秘密”も明らかになった。
また、話題は7月1日よりスタートしているプレミア配信に。実はプレミア配信のCMのナレーションを務めるのは、畠中が”もう兄さん”と慕うもう中学生さん。2人は杖で「ファンタビ、もうプレミア配信だってさー!」と魔法をかけ、ディスプレイにCMを投影する演出も。CMを観た畠中は「いいCMだったねぇ〜!」ともう中学生のマネをして一言。
伊藤は「もう中学生”すぎ”ませんでした?」というと、畠中は「”もう兄”は”もう兄”です」とフォローした。改めて本作を観た感想について問われると、畠中は「2作目(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』)の最後が凄く気になって、そこから楽しみでした。序盤でダンブルドア先生とグリンデルバルトが普通に仲良く話していたのが一番びっくりしました。それ以外にもダンブルドア先生の兄弟の話とか、色んな秘密が出るわ出るわで、目の話せない展開でした」と魅力を語った。
全体的なストーリーよりも細かいところが見ることが好きだという伊藤は「ヒックス先生とジェイコブが出会うところとか、凸凹チームができていく感じが僕は凄い好きです」と独自の観方を語る場面も。特に凸凹チームの一員であるヒックス先生が好きなようで、「ハリーポッターシリーズにはヒックス先生が出ていないですけど、これはご退職されたということなんですかね? 別の学校に移ったのか、寿退社されたのか、ヒックス先生のスピンオフ作品も作ってほしいなと思いました」というと、畠中は「ダンブルドア先生が特別なだけで百何十年前の話ですから!」とツッコミを入れてみせた。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』はプレミア配信中、8月19日よりブルーレイ・DVD のセル&レンタルを開始。
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