『LUCY/ルーシー』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、公開中の2作品がともに、日本でのヒットの目安と言われる興収10億円を突破したことがわかった。
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『LUCY/ルーシー』は、『レオン』『ニキータ』などの作品で知られるリュック・ベッソン監督が、スカーレット・ヨハンソンと初タッグを組んだアクション大作。日本では8月29日に全国205館で公開となり、10月10日に興収10億947万4900円、観客動員数77万5031人で、見事10億円を突破した。
一方、9月13日に全国595スクリーンで公開され、10月15日に興収10億円を突破したのが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(観客動員数、約72万人)だ。こちらは、すでに決定している続編にも期待が高まりそうだ。
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