『映画 太陽の子』『キングダム2』に注目集まる! この夏注目の話題作を紹介

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キングダム2 遥かなる大地へ
(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
キングダム2 遥かなる大地へ
太陽の子 三浦春馬

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『キングダム2 遥かなる大地へ』が先日公開され大きな話題に。また、今週末より公開になる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』も、この夏注目の上映作として期待を集めている。

『キングダム2 遥かなる大地へ』公開と共にテレビアニメも急上昇!

人気マンガを実写映画化した『キングダム』(19年)の続編である『キングダム2 遥かなる大地へ』。羌瘣(きょうかい)を清野菜名が、麃公(ひょうこう)を豊川悦司が演じることで話題となっていたが、公開されると前作を上回る大ヒットスタートを切り、その人気ぶりが注目されている。

映画が公開された影響もあり、Huluでは『キングダム 第4シリーズ』もランキング上位に。4月から放送がスタートしたテレビアニメの第4シリーズである『キングダム 第4シリーズ』は、7月には第2クールとなる「毐国(あいこく)反乱編」に突入した。

キーパーソンとなる嬴政の実母である太后(たいこう)や嫪毐(ろうあい)などが登場することでも注目を集めている本章。この夏は映画と共に、テレビアニメ版でもキングダムを楽しもう。

・『キングダム』急上昇! 嬴政の母・嫪毐の登場に注目高まる 

公開まもなく!『ジュラシック・ワールド』完結編は「予想をはるかに超える」!?

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がいよいよ729日より全国公開される。

累計興収5000億円以上を記録した「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編である本作。本作は、『ジュラシック・パーク』に登場したエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら伝説のキャストたちが参戦する、ファン待望の最終章となっている。

監督と共同脚本を務めたコリン・トレボロウは、本作について「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」とコメント。作品の出来栄えに自信をのぞかせている。

本作の公開日である729日に、金曜ロードショーでは前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も放送予定。今週末は思い切り『ジュラシック・ワールド』の世界に浸れそうだ。

・『ジュラシック・ワールド』完結編は「予想をはるかに超える」!? 豪華キャスト陣のインタビュー映像公開

柳楽優弥、有村架純、三浦春馬共演作『映画 太陽の子』が特別上映!

この夏は、1日だけの特別上映にも注目だ。主演・柳楽優弥、有村架純、三浦春馬共演、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの青春グラフィティ『映画 太陽の子』(21年)の特別上映が、85日に開催される。

本作品は、太平洋戦争末期に存在した「F 研究」と呼ばれる日本の原爆研究をベースに描かれた青春群像劇。今回の特別上映企画「『映画 太陽の子』10年プロジェクト」には、広島・長崎に原爆が投下された8月に、この映画を上映し続けることで、ひとりでも多くの人に、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲劇を知ってもらい、平和について考えてもらうきっかけとしてほしいとの願いが込められている。

当日は、監督の黒崎博、プロデューサーの森・コウ、浜野高宏をトークゲストに舞台挨拶を開催、“若者の未来を語らう”ウクライナ支援を目的としたトークセッションも行われる。ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

・「戦争の恐怖は過去のモノではない」柳楽優弥、有村架純、三浦春馬共演作特別上映