あのウォルト・ディズニーが想像した未来とは?

ジョージ・クルーニー
ジョージ・クルーニー

ディズニーランドのテーマパークのひとつ“トゥモローランド”。その名前を掲げた極秘プロジェクト映画『トゥモローランド』が、来年6月6日に日本公開されることが決定した(全米公開は5月22日)。

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ウォルト・ディズニー本社の保管庫から見つかった資料。そこには「ウォルト・ディズニーが未来へ託した夢」が詰まっており、本作の製作はそこからスタートしたという。

映画の詳細はまだ明らかになっていないが、“未来を夢見る”17歳の女の子と“トゥモローランド”の存在を知る男が、イマジネーションあふれる“未知の世界”の謎に迫っていく内容だ。

このなかで“トゥモローランド”の存在を知る男フランクを演じるのはジョージ・クルーニー。数々のヒット作に出演してきた彼は本作について「これまでに出演したどの映画よりも規模が大きい」と語り、そのスケールの大きささを示唆する。

キャストはクルーニーのほか、フランクと行動することになる17歳の女の子ケイシー役に、
テレビシリーズ『アンダー・ザ・ドーム』の若手女優ブリット・ロバートソンが抜擢。役柄は明かされていないが、テレビシリーズ『Dr.HOUSE』のヒュー・ローリー、『スノーホワイト』のラフィー・キャシディらが脇を固める。

また、監督・脚本を、世界的大ヒットのアニメーション『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』で2度のアカデミー賞を受賞し、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で実写監督としても成功したブラッド・バードがつとめる。

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