ざわちんの“ベッキーものまねメイク”に、ベッキー「鏡を見ているみたい」

2014.12.04

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今年で3回目を迎えた「2014年ベストビューティストアワード」の授賞式が12月3日にザ・ペニンシュラ東京で行われ、女優部門に選ばれた米倉涼子をはじめ、タレント部門のベッキー、モデル部門のヨンア、さらに話題部門として、ものまねメイクでブレイクしたざわちんが登壇した。

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背中が大胆に開いた黒のミニワンピで登場したヨンアは、いつも“ナチュラル感”を意識したメイクを心がけているそうで、リップ大好き！「ナチュラルメイクに濃い色のリップを使うときには、つけた後に手でなじませる」といったこだわりを明かした。

普段から心がける美のポイントは「睡眠」だそうで、「どんなに朝が早い仕事のときでも、逆算して7〜8時間は睡眠時間を確保するようにしている」と話し、2015年は「ビューティーにつながる本とか出してみたい」と抱負を語った。

ライムグリーンに青いキラキラとした花が散りばめられたミニのキュロット姿で登場したベッキーは「普段は、食事に気を遣ったり酵素をとったりしているほか、靴下健康法として、片足に4枚の靴下を重ねて履いている」と告白。一番多いときで片足10枚も重ねて履いたことがあるそうで「とにかく冷えないように」が元気の秘訣のよう。

2014年に30歳になったが、今後については「少しゆっくりしようかと思ったけど、やっぱり仕事をしている方がイキイキできるので、来年はハードスケジュールで、新しいこともやるチャレンジングな1年にしたい」と意気込みを語った。

米倉は肩を出した白いミニワンピ姿。自分のことを「ズボラなんです」と笑い、仕事以外のときには「眉毛も描かずに外出することもある」とコメント。美に対するこだわりを尋ねられると「（こだわりを）もたないこと。絶対これはしなくちゃとか、続けられないんですよ。そのときに気になって、あ、これが必要だなと思ったことをやるという感じ。直すのが苦手なので、極力メイクは少なく」と話した。

また、今年新たに設けられた「話題部門」を受賞したざわちんは、黒ワンピにベッキーのものまねメイクで登場。ベッキーとともに2ショットを披露し、ベッキーメイクのポイントについて「眉毛を完コピするのと、目が切れ長なので、横長にアイラインをひくこと。そして二重の幅を広げること」と説明。これにはベッキーも「鏡を見ているみたい」と感嘆の声をあげ、さらに合わせたわけではないのにネイルが一緒というサプライズに、「わあ、すごい！」とざわちんともども驚きの声を上げていた。