怪奇事件、呪い、悪徳検事、ゾンビ…恐怖で眠れなくなるかも!
今年の夏も酷暑すぎる!そこで、涼しくなりたい人にはもってこいの韓流ホラー&サスペンスを紹介。これを見て、身も心も一気に凍り付くことで、寝苦しい夏を乗り切ろう。
・夏休みだからこそ! 子どもと一緒に安心して見られる韓国ドラマ6選
誰が本物の怪物か? 最後まで見ないと分からない!
5位:『怪物』
地方の派出所で巡査部長をつとめる男性と、ソウルから異動してきたエリート警部補の若い男性が主人公。彼らの周辺で奇怪な事件が起こるのだが、派出所の人たち全員が怪しく、誰が犯人でもおかしくないところがこのドラマを楽しむ一番の醍醐味だ。もしも自分の一番身近な人が殺人鬼だったら…と考えるだけでもゾーっとできるだろう。
英国ドラマをリメイク!悪徳検事が襲ってくる…
4位:『悪い刑事~THE FACT~』
過去の事件で少女を救えなかった男性刑事が主人公。当時の容疑者が名前を変え、検事として活躍しながらいまだ悪事に手を染めていることを知った主人公は、彼をとことん追い詰める。「絶対に死んだ」と思うほどグッタリした悪徳検事が、パッと目を見開いて襲ってくるシーンは、見ている方も思わず飛び上がってしまう。
確実に呪い殺す3つの方法!
3位:『謗法~運命を変える方法~』
呪いたい人の漢字フルネーム、写真、所持品を使って呪い殺す”謗法“の能力を持つ10代少女と、新聞社の社会部女性記者の2人が、呪いで社会を支配しようとする悪徳会社と戦うドラマ。この方法で呪われると、オフィスの中だろうが、混雑した電車の中だろうが、自ら骨を折りながら実にアクロバティックな体勢で死んでいく。謗法とは、日本に伝わる呪いの手法とも言われており、なおさらリアルな怖さがこみあげてくるはずだ。
見終わった後も、不気味な感覚が続く
2位:『他人は地獄だ』
大学の先輩の会社で働くため、地方から上京し、古びた考試院に入居した男性主人公。不気味な住人たちばかりの考試院で唯一まともそうに見えた歯科医と仲良くなるが…。考試院でのおぞましい事件はもちろんだが、主人公が会社でまともに仕事を教えてもらえないことからストレスを募らせ、1人きりになったオフィスで暴れる映像には、思わず声が出てしまった。また、最終回のラストシーンはどう解釈したらいいのか分からないような謎の部分が多く、いろいろな意味で余韻の残るドラマだ。
赤ちゃん王子にゾンビの兆候!?
1位:『キングダム』
謎の疫病にかかり、ゾンビに変身した王の息子が主人公。王がゾンビになったことを必死に隠そうとする領議政に疎まれ、殺されそうになりながらも、増殖したゾンビを阻止するため、ひたすらゾンビの首を斬り落とす。また、シーズン1では、ゾンビは夜しか活動していなかったが、シーズン2ではほぼ1日中活動するため、「この状況では自分なら無理だろうな」と思いながら見てしまう。シーズン2の最後、ゾンビはほぼ絶滅したような雰囲気で終わったものの、領議政の娘である王妃が、他人の子を自分が産んだことにして王子に仕立て上げてしまう。しかも、その彼に少しだけゾンビの兆候が見られるのが気になって仕方がないため、シーズン3の完成を早く期待したいところだ。
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