爆発的人気の『映画 妖怪ウォッチ』が16日間で興収50億円を突破!

『映画 妖怪ウォッチ』
(C) LMYWP 2014
『映画 妖怪ウォッチ』
(C) LMYWP 2014

子ども人気のみならず、今や社会現象となっている「妖怪ウォッチ」を映画化した『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』が、12月20日に全国408スクリーンで封切られて以来16日間で興収50億円を突破したことがわかった。

『妖怪ウォッチ』2日間で興収16億円と東宝の記録塗り替える大ヒット!

劇場前売券販売枚数でも、7月19日の発売開始以来、東宝映画史上最高枚数を記録し、公開1週間前には驚異の100万枚を突破。最終的には114万433枚を記録したほか、第1弾映画の公開前から第2弾の公開が決定するなど、その話題はまさにモンスター級ならぬ妖怪級。

公開2日間の週末興行成績が16億2889万3000円と東宝史上の新記録を達成すると、公開16日目でまたたく間に50億円を突破。1月4日現在、動員491万3787人、興収54億2423万4000円となっている。

冬休みは終わったものの、まだまだ同作には衰えが見えず、今後、どこまで興収を伸ばしていくかにも注目だ。

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