RIP SLYMEが手がける『ミュータント・タートルズ』日本語版MVが到着!
全米で2週連続No.1ヒットとなったのをはじめ、世界42ヵ国でNo.1スタート。現在までに全世界で興収4億7720万ドル(約568億円、1ドル=119円換算)を突破し、2016年の続編公開も決定している人気作『ミュータント・タートルズ』。この映画のRIP SLYMEが手がける日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオが到着した。
・[動画]到着したRIP SLYME MV「ナイショデオネガイシマス」『ミュータント・タートルズ』日本語版テーマソング
本楽曲は、アメリカでジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)が歌う本作のラップ曲「Shell Shocked(シェル・ショックド)」のオリジナルトラックに、RIP SLYMEが書き下ろした歌詞をのせたもの。RIP SLYMEがハリウッド映画で書き下ろしのテーマソングを担当するのはこれが初となり、オファーを受けて「至極光栄だった」とメンバーは語る。
主人公のミュータント・タートルズはレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロという個性豊かな4人組と、彼らの親代わりであり、忍術の師匠でもあるネズミのスプリンターという<4人のカメ+1人のネズミの師匠>という家族構成。RIP SLYMEの<4MC+1DJ>という独自の構成がタートルズの家族構成と同じであること。さらに、ミュータント・タートルズのようにRIP SLYMEが甲羅よりも固い絆で結ばれているということが今回のコラボのきっかけとなった。
完成したミュージックビデオは、RIP SLYMEのメンバー5人が、タートルズ4人のイメージカラーである青、赤、オレンジ、紫のビビッドなエフェクトのなかでクールにラップをするというもの。アメリカ版オリジナルトラックでウィズ・カリファらが出演したミュージックビデオ映像と同じ構成・企画で日本にて撮影が行われた。
編集は、その撮影映像をアメリカへ送り、ハリウッドで行い完成。これまでのRIP SLYMEの楽曲やミュージックビデオのなかでも、もっともアメリカン・テイストに仕上がっている。
RIP SLYMEが手掛ける日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」及びミュージックビデオは、映画『ミュータント・タートルズ』の2月7日公開に向けてテレビ・Webメディアを中心に様々な宣伝展開のなかで起用される予定だ。
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