ジョン・グリーンの人気ベストセラー小説を『(500)日のサマー』の脚本家コンビが映画化した感動作『きっと、星のせいじゃない。』。この映画の日本版イメージソングに、AAA(トリプル・エー)が本作のために書き下ろした新曲「Lil’ Infinity」が起用されることが決定し、AAAの挨拶も入った『きっと、星のせいじゃない。』日本版イメージソング入り予告編が解禁となった。
・[動画]解禁となった、AAA新曲「Lil’Infinity」『きっと、星のせいじゃない。』日本版イメージソング入り予告編
本作は、不治の病にかかった若い男女が主人公。病にかかりながらも自らを悲観せず、夢を追いかけ恋に落ちる2人の姿に、眩しいくらいの明るさと、抱えきれないほどの希望がもらえると、全米で社会現象となった作品だ。
一方のAAAは、西島隆弘、宇野実彩子、浦田直也、日高光啓、與真司郎、末吉秀太、伊藤千晃の男女7人組パフォーマンスグループ。今年9月でデビュー10周年を迎え、日本武道館を皮切りに全国アリーナツアー「AAA ARENA TOUR 2015 10th Anniversary -Attack All Around-」の開催も決定。10年分の感謝を込めて、シングルを7ヵ月連続リリースすると発表し、話題を集めている。
今回の楽曲「Lil’ Infinity」は、そんな連続リリースの第2弾シングル。「70億の命の中で Your love運命に出会えた」「この瞳の中輝く君を 一瞬一秒たりとも見逃さずにいよう」と歌うこの曲は、運命の相手と巡り合う主人公、ヘイゼルとガスのように、たった1人の“君”に出逢えた奇跡を歌う心温まるミディアムチューンだ。AAAがハリウッド映画とコラボレーションをはたすのは、これが初めてとなる。
配給元の20世紀フォックス映画は、今回のコラボについて「不治の病にかかった若い男女の恋愛を描きながら、眩しいくらいの明るさと、抱えきれないほどの希望をくれる本作の魅力を伝えたいと考えたとき、AAAさんの持つキラキラとした爽やかなグループイメージが想起されました」と起用理由を説明。
一方、AAAは「『Lil’ Infinity』は人と人とのつながりや出会い、大切な人との運命を温かく歌った楽曲です。みなさんの大事な人を想いながらこの曲を聞いて、より絆を深めて頂ければと思います。柔らかくしなやかな楽曲なので、メンバー個々の甘く優しい歌声にも注目して頂きたいです」と話している。
『きっと、星のせいじゃない。』は2月20日よりTOHOシネマズ 日本橋ほかにて全国公開となる。
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