ベルリンのファン、ヒュー・ジャックマンらの登場に熱狂!

左からヒュー・ジャックマン、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル、ニール・ブロムカンプ監督
左からヒュー・ジャックマン、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル、ニール・ブロムカンプ監督
左からヒュー・ジャックマン、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル、ニール・ブロムカンプ監督
左からデーヴ・パテル、ヒュー・ジャックマン、ニール・ブロムカンプ監督
左からヒュー・ジャックマン、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル、ニール・ブロムカンプ監督、監督の妻のステファニー・ブロムカンプ
左から1人おいて、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル、ニール・ブロムカンプ監督、ヒュー・ジャックマン
左からシガーニー・ウィーヴァー、ヒュー・ジャックマン、デーヴ・パテル、ニール・ブロムカンプ監督
シガーニー・ウィーヴァー
シガーニー・ウィーヴァー
ニール・ブロムカンプ監督
左からヒュー・ジャックマン、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル
左から1人おいて、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル、ニール・ブロムカンプ監督、ヒュー・ジャックマン
シガーニー・ウィーヴァー

『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督が手がける最新作『チャッピー』のレッドカーペットイベントが現地時間2月27日にベルリン市内の大型モール(モール・オブ・ベルリン)で行われ、2000人のファンが熱狂的に見守るなか、同監督をはじめ、キャストのヒュー・ジャックマン、シガーニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテルらが登場した。

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同作は、2016年、世界で初めての人工知能ロボットが誕生したヨハネスブルグが舞台のSF映画。主人公は成長するAI(人工知能)を搭載した人型ロボット「チャッピー」で、ジャックマンがチャッピーに敵対するロボット開発者のヴィンセント役に扮し、ウィーヴァーがチャッピーの人工知能を危険視する軍事企業のロボット開発責任者を演じている。

ブロムカンプ監督は、このイベントに参加したことについて「正直、とても嬉しい。ベルリンはこの映画をとても気に入ってくれているようだし、この映画はファンのために作ったとも言える。SFファンにぜひ楽しんでもらいたい。今回のキャストは素晴らしい。全員、一緒に働きやすくとてもいい人たち」とコメント。

また、『第9地区』のファンというジャックマンは「あの映画が好きな人はわかると思うけど、この映画も似た感じ。SFだけどとてもリアルでユーモアもあり、感動的でもあり、アクションもスゴイ。少し考えさせられるところもあるけど、誰もが楽しめる作品だと思う」と語り、ウィーヴァーは「このようなイベントに参加したことはなかったけど、とっても素晴らしい。寒いなか、こんなにたくさんの人々が集まってくれて我々と新作の『チャッピー』を歓迎してくれて感激です」と話していた。

『チャッピー』は5月23日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開となる。

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