「妖怪ウォッチ」が総務大臣賞受賞/第20回記念AMDアワード

レベルファイブの企業サイトより
レベルファイブの企業サイトより

デジタルメディア業界の発展を目指し、優秀なデジタル・コンテンツ等の制作者を表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’14/第20回記念AMDアワード」の授賞式が3月16日に明治記念館で行われ、「大賞/総務大臣賞」にレベルファイブの「妖怪ウォッチ」が輝いた。

正月映画は日米アニメがダントツのヒット。客層広い『ベイマックス』が『妖怪ウォッチ』を追い上げ!

さまざまなジャンル、メディアで展開され、大ヒットコンテンツとなった「妖怪ウォッチ」。受賞理由として「ゲームとしても夏には『妖怪ウォッチ2元祖/本家』、冬には『妖怪ウォッチ2真打』が発売され、3バージョントータルで560万本を超える販売本数を記録。コンテンツそのものの魅力とともに、ゲームのクオリティー面での評価も非常に高く、多数の新妖怪、ふんだんなやり込み要素、マルチプレイ要素の新規実装など、レベルファイブらしいこだわりが随所に見られた。そのほか玩具やテレビアニメ、書籍、映画等でも幅広い年代を対象とした社会現象を巻き起こし、キャラクター展開も含めて、まさに2014年を代表するタイトルとなった」ことが挙げられた。

また、「AMD理事長賞」には、スマートニュースによる、日米通算で1000万ダウンロードを突破し、好調にユーザー数を伸ばしている「SmartNews」が輝いた。

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