早見あかり、ももクロは「良きライバルであり、永遠の仲間」

早見あかり
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元ももクロのメンバーで、最近ではNHK連続テレビ小説『マッサン』の亀山すみれ役や、3月28日公開の映画『忘れないと誓ったぼくがいた』のヒロインなどで活躍する若手女優の早見あかりが、3月17日にベルサール西新宿で初写真集「Twenteen」発売記念イベントを行った。

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400人のファンが集まるなか、早見は「今日3月17日で20歳になりました早見あかりです。今日、この日にこうして(写真集)『Twenteen』をみなさんの元にお届けできて嬉しいです」と挨拶。

今まで大きなターニングポイントは2つあったそうで、1つ目はスカウトされて芸能界に入ったこと、2つ目はももクロに加入し脱退したことと話す早見。今の自分にとってももいろクローバーZとは? との質問には「仕事の面では良きライバルであり、永遠の仲間でもあります。彼女たち5人は絶対にありえないだろうというスピードで私との夢をかなえてくれました。そこに私も追いつかなくちゃというプレッシャーをかけてくれる存在でもあります。逆に彼女たちがいるからこそ頑張ることのできる存在です。すごく大切な人たちです」と語った。

また、20歳になって新しく挑戦してみたいことは? という問いかけには「お母さんと2人でお酒を飲みに行きたいです。お母さん大好きなので」と答えた。

当日は、スタッフと会場のファンたちによるサプライズバースデーも行われ、思いもよらぬお祝いに、早見は「20歳の誕生日にみなさんとお会いできて良かったです。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べていた。

写真集「Twenteen」は2500円(税抜)で発売中。また、DVD『早見あかり〜A Documentary About Akari Hayami〜』は3800円(税抜)で4月3日より発売となる。

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